太陽の宝球/Sphere of the Suns

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*同じく2マナで蓄積カウンターを用いる[[五元のプリズム/Pentad Prism]]と比較すると、こちらの方が捻出できる総マナ数とコストの支払いに優れる反面、[[タップ]]状態で[[戦場に出る]]こと・マナを出すのにタップを要求されること・通常1ターンで1マナしか捻出できないことの3点から爆発力で劣る。
 
*同じく2マナで蓄積カウンターを用いる[[五元のプリズム/Pentad Prism]]と比較すると、こちらの方が捻出できる総マナ数とコストの支払いに優れる反面、[[タップ]]状態で[[戦場に出る]]こと・マナを出すのにタップを要求されること・通常1ターンで1マナしか捻出できないことの3点から爆発力で劣る。
*[[ミラディン包囲戦]]での初出時は[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2015]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[Pauper]]でも使用可能となった。
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*[[ミラディン包囲戦]]での初出時は[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2015]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン陣営 - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン陣営 - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[コモン]]

2019年11月23日 (土) 16:58時点における版


宝石鉱山/Gemstone Mineマナ・アーティファクト版。ただし出すのに2マナタップインマナ加速になるといった点はダイアモンドに近い。

2マナで戦場に出し好きな色マナが出せる利点が大きいが、普通に3回使用すると置物になってしまうため、恒久的なマナ加速とはならない。コンボデッキ重めビートダウンデッキに向いたカードと言えるが、出たターンの隙が少ないので、毎ターンマナを必要としない多色コントロールデッキへの投入も考えられる。

宝石鉱山とは違い蓄積カウンターがなくなっても戦場に残るため、金属術の達成に貢献したり、生け贄に捧げるコストにしたりできる。青黒テゼレットでは、ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolasによってクリーチャーとして活用される。

登場時のスタンダードには優秀なランドブースト呪文マナ・クリーチャーが溢れており、アーティファクトシナジーのないデッキでの優先度は低かったが、ローテーション後は貴重な2マナのマナ加速手段として再評価されている。特にこのカードを4積みした赤緑ケッシグ世界選手権11を制したことで、同デッキの標準パーツとして定着した。

参考

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