ローリング・ストーンズ/Rolling Stones

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[[壁]]が[[攻撃]]できるようになる[[エンチャント]]。[[動く壁/Animate Wall]]の全体版であり、一種の[[部族カード]]。
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これがあってこそ生きるのが[[太陽の網/Sunweb]]や[[Illusionary Wall]]や[[燃えがらの壁/Cinder Wall]]などの高[[パワー]]持ちの壁。特に燃えがらの壁は1[[マナ]]3/3のうえペナルティも無視できるようになるため、かなり[[コスト・パフォーマンス]]の高い[[クリーチャー]]となる。
 
これがあってこそ生きるのが[[太陽の網/Sunweb]]や[[Illusionary Wall]]や[[燃えがらの壁/Cinder Wall]]などの高[[パワー]]持ちの壁。特に燃えがらの壁は1[[マナ]]3/3のうえペナルティも無視できるようになるため、かなり[[コスト・パフォーマンス]]の高い[[クリーチャー]]となる。
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その後2005年10月のオラクル改訂にて、印刷時の効果に近い「壁は、それが防衛を持たないかのように攻撃できる。」と変更された。
 
その後2005年10月のオラクル改訂にて、印刷時の効果に近い「壁は、それが防衛を持たないかのように攻撃できる。」と変更された。
  
[[部族]]の登場により、2007年5月のオラクル改訂にて「壁」が「壁クリーチャー」に限定され、現在に至る。
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部族(現在の[[同族]])の登場により、2007年5月のオラクル改訂にて「壁」が「壁クリーチャー」に限定され、現在に至る。
  
 
==参考==
 
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2024年6月14日 (金) 22:34時点における最新版


Rolling Stones / ローリング・ストーンズ (1)(白)
エンチャント

壁(Wall)クリーチャーは、それが防衛を持たないかのように攻撃できる。


攻撃できるようになるエンチャント動く壁/Animate Wallの全体版であり、壁のタイプ的カード

これがあってこそ生きるのが太陽の網/SunwebIllusionary Wall燃えがらの壁/Cinder Wallなどの高パワー持ちの壁。特に燃えがらの壁は1マナ3/3のうえペナルティも無視できるようになるため、かなりコスト・パフォーマンスの高いクリーチャーとなる。

信じてくれよ ―― 壁にあるのは耳だけじゃなかったんだよお。
オークのスパイ

[編集] オラクルの変遷

印刷時は「壁でないかのように攻撃できる」というテキストだったが、神河物語発売の際のルール変更に伴うオラクル改訂により、「すべての壁は防衛を失う」というテキストになっていた。

その後2005年10月のオラクル改訂にて、印刷時の効果に近い「壁は、それが防衛を持たないかのように攻撃できる。」と変更された。

部族(現在の同族)の登場により、2007年5月のオラクル改訂にて「壁」が「壁クリーチャー」に限定され、現在に至る。

[編集] 参考

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