絡みつく首/Neck Tangle

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増えすぎた[[ハイドラ]]の[[頭]]がこんがらがってしまう様を表した[[ソーサリー]]。絡まるほど多くない場合は、代わりにカードを1枚唱える。
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*カウントされるのはハイドラが[[コントロール]]する頭に限らない。[[唱える|唱え]]られるのに[[対応]]して[[変わり谷/Mutavault]][[クリーチャー化]]してやれば、カウントされる頭の数を[[プレイヤー]]側が操作出来る。
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増えすぎた[[ハイドラ]]の[[頭]]がこんがらがってしまう様を表した[[ソーサリー]]。絡まるほど多くない場合は、代わりに[[カード]]を1枚[[唱える]]。
**プレイヤー側がコントロールする頭をタップする事も適正である。それらの頭は[[コントローラー]][[アンタップ・ステップ]]に通常通り[[アンタップ]]する。
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*通常の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のルールにおいて、頭は[[クリーチャー・タイプ]]としては定義されていない({{CR|205.3m}})。そのため、プレイヤーの[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[多相]][[パーマネント]]や[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]などがカウントされることはない。
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**もっとも、[[チャレンジ・デッキ]]自体が[[カジュアルプレイ|カジュアル]]な特殊[[ゲーム]]であるため、面白さを優先してそれらも頭に含めると取り決めてもよいだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ハイドラとの対峙]]
 
*[[ハイドラとの対峙]]
 
*[[カード個別評価:チャレンジ・デッキ]]
 
*[[カード個別評価:チャレンジ・デッキ]]

2016年1月2日 (土) 01:25時点における最新版


Neck Tangle / 絡みつく首
ソーサリー

頭(Head)が5体以上戦場に出ている場合、そのうち2体をタップする。それらはハイドラの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。そうでない場合、ハイドラのライブラリーの一番上のカードを公開し、ハイドラはそのカードを唱える。

アーティスト:Jesper Ejsing


増えすぎたハイドラがこんがらがってしまう様を表したソーサリー。絡まるほど多くない場合は、代わりにカードを1枚唱える

[編集] 参考

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