ヘイトベアー
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+ | *[[レオニンの裁き人/Leonin Arbiter]]により自分のサーチも制限されるためフェッチランドを採用しづらい。そのため緑の要素を抜き白単色で組まれることもある。 | ||
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2013年11月13日 (水) 18:50時点における版
ヘイトベアー(Hate Bears)は、モダンに存在する白緑ビートダウンの一種。
デッキ名は、特定のデッキに対して効果的な妨害能力を持つパワー2のクリーチャーを指す言葉「Hate Bear」から。一般に熊(Bear)と言えば「2マナ2/2のクリーチャー」を指すことが多いが、ここでは単に「パワー2のクリーチャー」という意味。
Leonin Arbiter / レオニンの裁き人 (1)(白)
クリーチャー — 猫(Cat) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 猫(Cat) クレリック(Cleric)
プレイヤーはライブラリーから探せない。いずれのプレイヤーも(2)を支払うことで、ターン終了時までこの効果を無視してもよい。
2/2Thalia, Guardian of Thraben / スレイベンの守護者、サリア (1)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
先制攻撃
クリーチャーでない呪文を唱えるためのコストは(1)多くなる。
よく採用される熊は、サーチ対策のレオニンの裁き人/Leonin Arbiterやエイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor、コントロールデッキやコンボデッキ対策のスレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben。その他にもガドック・ティーグ/Gaddock Teegやクァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage、漁る軟泥/Scavenging Oozeなどもよく使われる。
- 禁止カードに指定されるまでは緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenithがよく使われており、レガシーにおけるMaverickに近いコンセプトだった。
- レオニンの裁き人/Leonin Arbiterにより自分のサーチも制限されるためフェッチランドを採用しづらい。そのため緑の要素を抜き白単色で組まれることもある。
サンプルレシピ
- ロクソドンの強打者/Loxodon Smiterと萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liegeは単純にクリーチャーとしての性能も優秀だが、カラスロームコンボに対しても効果的。