個別エンチャント
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
==廃語== | ==廃語== | ||
[[エンチャント]]に関するルールが[[第9版]]で制定されると同時に、「個別エンチャント」は[[廃語]]となったが、その後も俗語として時々用いられる。 | [[エンチャント]]に関するルールが[[第9版]]で制定されると同時に、「個別エンチャント」は[[廃語]]となったが、その後も俗語として時々用いられる。 | ||
− | *[[ | + | *[[第9版]]登場以前のルールでは、個別エンチャントもその[[タイプ]]と同じ[[サブタイプ]]を持っていた(例えば「[[エンチャント(クリーチャー)]]」など)が、現在ではそのようなことはない。 |
*[[神河物語]]〜[[神河救済]]のルールでは、個別エンチャントはその[[タイプ行]]に記述された「エンチャント(性質)」という形で、エンチャントできる物の性質を定義していた。 | *[[神河物語]]〜[[神河救済]]のルールでは、個別エンチャントはその[[タイプ行]]に記述された「エンチャント(性質)」という形で、エンチャントできる物の性質を定義していた。 | ||
2013年9月22日 (日) 23:46時点における版
個別エンチャント(Local Enchantment)は、パーマネントやカードやプレイヤーについた状態で戦場に存在するエンチャント。
すべてエンチャント・タイプ「オーラ」とキーワード能力「エンチャント」を持つ。現在は廃語。詳しくはオーラを参照。
廃語
エンチャントに関するルールが第9版で制定されると同時に、「個別エンチャント」は廃語となったが、その後も俗語として時々用いられる。
- 第9版登場以前のルールでは、個別エンチャントもそのタイプと同じサブタイプを持っていた(例えば「エンチャント(クリーチャー)」など)が、現在ではそのようなことはない。
- 神河物語〜神河救済のルールでは、個別エンチャントはそのタイプ行に記述された「エンチャント(性質)」という形で、エンチャントできる物の性質を定義していた。