西風の突撃/Zephyr Charge

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{{フレイバーテキスト|「およそ軍は高きを好みて下きを悪み、陽を貴びて陰を賤しむ。」|「孫子」}}
 
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==参考==
 
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*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]]

2019年6月27日 (木) 22:31時点における版


Zephyr Charge / 西風の突撃 (1)(青)
エンチャント

(1)(青):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。


起動型能力クリーチャー飛行を与えるエンチャント有色になった代わりに扱いやすくなった鯨骨の滑空機/Whalebone Gliderといったところ。

無条件に自軍全体に飛行を与える空中浮遊/Levitationに比べると、マナ・コストが軽いとはいえ、最終的には割高になってしまう。テンポの損失が大きく構築では無用の長物だが、リミテッドではなかなか強力。

対戦相手のクリーチャーにも飛行を与えることができるので、イリュージョンによくある「対象に取られたとき生け贄に捧げる」系のデメリットを突く、飛行対策カードと組み合わせるなど、空中浮遊ではできない芸当もできる。特に同セットの夢への放逐/Dismiss into Dreamとのコンボは強烈で、呪禁プロテクション()持ち以外を完封してしまえる。

「およそ軍は高きを好みて下きを悪み、陽を貴びて陰を賤しむ。」
「孫子」

参考

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