ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar
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*[[第9版]]で[[ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer]]とともに採用された装備品。[[アーティファクト]]であることもあり、アンコモンに昇格した。 | *[[第9版]]で[[ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer]]とともに採用された装備品。[[アーティファクト]]であることもあり、アンコモンに昇格した。 | ||
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2016年10月1日 (土) 01:21時点における版
クリーチャーのサイズを大きくすることができる、基本的な装備品の1つ。レオニンの円月刀/Leonin Scimitarとヴァルショクの戦具/Vulshok Battlegearの中間に位置する。
ミラディン・ブロック時代の構築戦では、同エキスパンション(ダークスティール)に光と影の剣/Sword of Light and Shadow、火と氷の剣/Sword of Fire and Iceがあったため、あまり使用されることはなかった。
一方で同時代のリミテッドでは、入手しやすいコモンであり、修整が+2/+2とそこそこであるため、よくお世話になるカードだった。
第9版に再録されるも、クリーチャーを並べる場合は栄光の頌歌/Glorious Anthem等の全体強化の方が効率がよく、また少数のクリーチャーで攻める際には単に大型クリーチャーを使えばよいということで、構築戦で見かけることは少ない。ただ、入手が容易なアンコモンであるため、カード資産が少ない内には活躍するだろう。
- 第9版でロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammerとともに採用された装備品。アーティファクトであることもあり、アンコモンに昇格した。
- 異界月で装備コストが1マナ増え下方修正がされた信者の杖/Cultist's Staffが登場した。