陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial
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とはいえ、いずれの能力も相手に依存するところが大きいことは否めず、[[メインデッキ]]からの採用は難しい。特に威嚇は[[ラヴニカへの回帰ブロック]]が[[多色]]推奨[[環境]]なので、うまく機能しないことも多い。7[[マナ]]の捻出が可能な黒い[[デッキ]]なら、[[サイドボード]]への採用は考えられるかもしれない。 | とはいえ、いずれの能力も相手に依存するところが大きいことは否めず、[[メインデッキ]]からの採用は難しい。特に威嚇は[[ラヴニカへの回帰ブロック]]が[[多色]]推奨[[環境]]なので、うまく機能しないことも多い。7[[マナ]]の捻出が可能な黒い[[デッキ]]なら、[[サイドボード]]への採用は考えられるかもしれない。 | ||
2019年1月15日 (火) 05:06時点における最新版
Sepulchral Primordial / 陰鬱の始源体 (５)(黒)(黒)
クリーチャー — アバター(Avatar)
クリーチャー — アバター(Avatar)
威嚇（このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかこれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。）
陰鬱の始源体が戦場に出たとき、対戦相手１人につき、それぞれそのプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カードを最大１枚まで対象とし、それらをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
黒の始源体は、各対戦相手に対して1発ずつ死灰の秘粉/Ashen Powderを撃てる。
威嚇もETB能力も、ハマる相手にはかなりのパワーを発揮する。特にスタンダードでの活躍がめざましい修復の天使/Restoration Angelを釣り上げると、始源体を明滅することで相手の墓地に存在する修復の天使全て＋クリーチャー1体を釣り上げることができ、友情コンボといって差し支えないほどのアドバンテージを得られる。
とはいえ、いずれの能力も相手に依存するところが大きいことは否めず、メインデッキからの採用は難しい。特に威嚇はラヴニカへの回帰ブロックが多色推奨環境なので、うまく機能しないことも多い。7マナの捻出が可能な黒いデッキなら、サイドボードへの採用は考えられるかもしれない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ギルド門侵犯の始源体サイクル。戦場に出たときに、対戦相手1人につき何らかの効果を発生させるアバター・クリーチャー。各色に1枚ずつ存在する。
- 発光の始源体/Luminate Primordial
- 氾濫の始源体/Diluvian Primordial
- 陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial
- 溶鉄の始源体/Molten Primordial
- 森林の始源体/Sylvan Primordial
[編集] 参考
- Bouncing Back（Serious Fun、文:Adam Styborski）
- リアニメイトカード
- カード個別評価：ギルド門侵犯 - レア
