アーマースキン
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2013年1月20日 (日) 23:33時点における版
アーマー・スキン(Armor Skin)は、白ウィニーの一種。ウェザーライトを含む時期の白ウィニーの代表格である。
ブロックされにくいクリーチャーに浄火の鎧/Empyrial Armorをつけ、大変動/Cataclysmなどを唱えてマナ基盤を封殺する。 アーマー・スキン(鎧の肌)とは浄火の鎧(別名マロー・アーマー)のことを指している。
テンペスト発売まではダスクライダー/Duskrider Falcon、フリーウィンド・ファルコン/Freewind Falconなどのフライヤーがエンチャント先の代表格だった。この時期を特にアーマースキン・ファルコンと呼ぶ。
テンペスト以降は白シャドーウィニーの形態をとる。サルタリーの僧侶/Soltari Priest、サルタリーの修道士/Soltari Monkなどのシャドー・クリーチャーが主なエンチャント先である。マナロックにはハルマゲドン/Armageddonではなく浄火の鎧と相性のよい大変動を使うことが多かった。
- 税収/Titheがデッキの安定と手札枚数の増強を兼ねており、ハルマゲドンのないミラージュ・ブロック構築ではあえて後攻を選択する光景も見られた。
- 大変動入りの場合「3WC(White Weenie with Cataclysmの略)」とも呼ばれていた。3CWなどのデッキ名をもじったものだと推測される。