ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul

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[[ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil]]に関連した[[カード名]]を持った[[クリーチャー]]。[[沼]]を[[戦場に出す]]ことで[[墓地]]から[[手札]]に[[戻す|戻る]]ことができる。
 
[[ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil]]に関連した[[カード名]]を持った[[クリーチャー]]。[[沼]]を[[戦場に出す]]ことで[[墓地]]から[[手札]]に[[戻す|戻る]]ことができる。
  
[[回避能力]]がない上に[[タフネス]]1ともろいが、[[能力]]のおかげで相打ちを取られても痛くないのが強み。積極的に[[攻撃]]して問題ない。
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[[回避能力]]がない上に[[タフネス]]1ともろいが、[[能力]]のおかげで相打ちを取られても痛くないのが強み。積極的に[[攻撃]]して問題ない。安定して機能させるためにも、[[引く|ドロー]]などで沼を供給できるような構成にしておきたい。ヴェールの持ち主である[[闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms]]や沼を手札に戻せる[[ムーンフォーク|空民]]ならば確実。
  
安定して機能させるためにも、[[引く|ドロー]]などで沼を供給できるような構成にしておきたい。ヴェールの持ち主である[[闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms]]や沼を手札に戻せる[[ムーンフォーク|空民]]ならば確実。
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とはいえ、[[リミテッド]]はともかく、[[構築]]ではいくら手札に戻るといっても4/1に5[[マナ]]は重い。手札コストとして運用するなど、重さが気にならないデッキなら出番はあるか。次の[[ラヴニカへの回帰]]で登場した[[鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes]]は優秀なパートナー。
  
 
*[[対抗色]]でスペックも逆な[[枝の手の内/Reach of Branches]]がある。こちらは[[インスタント]]で一応連発が可能となっている。
 
*[[対抗色]]でスペックも逆な[[枝の手の内/Reach of Branches]]がある。こちらは[[インスタント]]で一応連発が可能となっている。

2012年10月21日 (日) 21:11時点における版


ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veilに関連したカード名を持ったクリーチャー戦場に出すことで墓地から手札戻ることができる。

回避能力がない上にタフネス1ともろいが、能力のおかげで相打ちを取られても痛くないのが強み。積極的に攻撃して問題ない。安定して機能させるためにも、ドローなどで沼を供給できるような構成にしておきたい。ヴェールの持ち主である闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realmsや沼を手札に戻せる空民ならば確実。

とはいえ、リミテッドはともかく、構築ではいくら手札に戻るといっても4/1に5マナは重い。手札コストとして運用するなど、重さが気にならないデッキなら出番はあるか。次のラヴニカへの回帰で登場した鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimesは優秀なパートナー。

関連カード

基本セット2013プレインズウォーカーの名を冠する呪文

基本セット2013のプレインズウォーカーの二つ名を冠する呪文。過去のカードでの二つ名の場合もある。

参考

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