大天使/Archangel
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
MyhrequalOssan (トーク | 投稿記録) |
(多色であることをわざわざ記述してまで比較する意味は薄い) |
||
5行: | 5行: | ||
[[ビジョンズ]]で初登場、[[ポータル]]を経て[[第6版]]で[[基本セット]]入りした。[[ポータル・セカンドエイジ]]、[[スターター]]にも[[再録]]され、[[白]]の定番[[大型クリーチャー]]として定着すると思われた。しかし、本家には人気、実力ともに勝てなかったようで、セラの天使が[[第7版]]で復帰するのにともない退場。 | [[ビジョンズ]]で初登場、[[ポータル]]を経て[[第6版]]で[[基本セット]]入りした。[[ポータル・セカンドエイジ]]、[[スターター]]にも[[再録]]され、[[白]]の定番[[大型クリーチャー]]として定着すると思われた。しかし、本家には人気、実力ともに勝てなかったようで、セラの天使が[[第7版]]で復帰するのにともない退場。 | ||
− | その後[[天使]]が多く収録されている[[アヴァシンの帰還]]で久しぶりに[[再録]]。[[ブースターパック]]のパッケージイラストを飾った。その際に[[稀少度]]が[[アンコモン]]に格下げされた。[[リミテッド]]の場合[[レア]]、[[神話レア]]以外では唯一[[いかづち/Thunderbolt]]に耐えられる[[フライヤー]]なので[[ピック]] | + | その後[[天使]]が多く収録されている[[アヴァシンの帰還]]で久しぶりに[[再録]]。[[ブースターパック]]のパッケージイラストを飾った。その際に[[稀少度]]が[[アンコモン]]に格下げされた。[[リミテッド]]の場合[[レア]]、[[神話レア]]以外では唯一[[いかづち/Thunderbolt]]に耐えられる[[フライヤー]]なので[[ピック]]の価値はある。 |
*[[第6版]]で[[Donato Giancola]]による、美麗な新[[絵|イラスト]]が発表されて話題になったが、パッケージに使用されただけで、[[カード]]そのもののイラストは結局ポータル版のままだった。そのイラストはDonato Giancola氏の[http://www.donatoart.com/index.html 公式サイト]のGallary→Fantasyの項で見ることができる。 | *[[第6版]]で[[Donato Giancola]]による、美麗な新[[絵|イラスト]]が発表されて話題になったが、パッケージに使用されただけで、[[カード]]そのもののイラストは結局ポータル版のままだった。そのイラストはDonato Giancola氏の[http://www.donatoart.com/index.html 公式サイト]のGallary→Fantasyの項で見ることができる。 |
2014年11月10日 (月) 15:50時点における版
セラの天使/Serra Angelが一回り大きくなったクリーチャー。いわゆる上位種。当時、セラの天使が強力すぎたため、バランス調整した修正版として開発された。マナ・コストが2増えたことにより、ハルマゲドン/Armageddonとの連携が難しくなっている。それでもカジュアルレベルでは大天使ゲドンが作られている。
ビジョンズで初登場、ポータルを経て第6版で基本セット入りした。ポータル・セカンドエイジ、スターターにも再録され、白の定番大型クリーチャーとして定着すると思われた。しかし、本家には人気、実力ともに勝てなかったようで、セラの天使が第7版で復帰するのにともない退場。
その後天使が多く収録されているアヴァシンの帰還で久しぶりに再録。ブースターパックのパッケージイラストを飾った。その際に稀少度がアンコモンに格下げされた。リミテッドの場合レア、神話レア以外では唯一いかづち/Thunderboltに耐えられるフライヤーなのでピックの価値はある。
- 第6版でDonato Giancolaによる、美麗な新イラストが発表されて話題になったが、パッケージに使用されただけで、カードそのもののイラストは結局ポータル版のままだった。そのイラストはDonato Giancola氏の公式サイトのGallary→Fantasyの項で見ることができる。
- そのイラストは、後に月刊GOTTA付録カードに使われた。しかし、裏面が通常と異なるため認定大会等では使用できない。そのときの画像はMagic RaritiesのGotta Magazine Insertsの項で見ることができる。
- Magic Onlineにおけるビジョンズ版大天使のイラストはなぜか新規イラストになっている。