Dance of the Dead
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[[世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon]]が登場して以来、[[リアニメイト]]手段としてよく使われている(→[[ワールドゴージャー]])。 | [[世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon]]が登場して以来、[[リアニメイト]]手段としてよく使われている(→[[ワールドゴージャー]])。 | ||
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*[[銀枠]]の[[Bureaucracy]]の次に[[ルール文章]]が長い[[カード]]。 | *[[銀枠]]の[[Bureaucracy]]の次に[[ルール文章]]が長い[[カード]]。 |
2012年2月13日 (月) 18:43時点における版
動く死体/Animate Deadの変形版。修整が+1/+1になった代わり、タップ状態で戦場に出る、アンタップにはマナが必要など別のデメリットが付いた。
世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragonが登場して以来、リアニメイト手段としてよく使われている(→ワールドゴージャー)。
それ以前でも、2マナでアンタップが行えることから、サルディアの巨像/Colossus of Sardiaのようなアンタップが困難なクリーチャーのリアニメイトに使われていた。
- 銀枠のBureaucracyの次にルール文章が長いカード。
- 中世のヨーロッパで流行した、死を主題とする芸術の様式をDance of Deathと呼ぶ(参考:Wikipedia:ja:死の舞踏 (美術))。各国語版のカード名は、ほぼ美術用語のDance of Deathの訳語に対応している。