ウスデン・トロール/Uthden Troll
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無難なサイズと[[再生]]能力を持つ、ごく普通の[[クリーチャー]]といえる。 | 無難なサイズと[[再生]]能力を持つ、ごく普通の[[クリーチャー]]といえる。 | ||
− | *[[ | + | *[[アルファ]]時代に作られた、初心者に『基本的に[[稀少度|レアリティ]]が高いものは強い』と教えるのに判りやすいサンプルだった。 |
これは[[アンコモン]]で、[[コモン]]の[[灰色オーガ/Gray Ogre]]より明らかに強く、[[レア]]の[[Sedge Troll]]よりは基本的に弱い。 | これは[[アンコモン]]で、[[コモン]]の[[灰色オーガ/Gray Ogre]]より明らかに強く、[[レア]]の[[Sedge Troll]]よりは基本的に弱い。 | ||
*トロールは『峡谷に棲む再生持ち生物』というファンタジーの常識があるので、巧くその雰囲気を再現した[[カード]]([[色の役割]]が明確になった後の世からみると、[[赤]]での再生クリーチャーというのは違和感はあるが)。 | *トロールは『峡谷に棲む再生持ち生物』というファンタジーの常識があるので、巧くその雰囲気を再現した[[カード]]([[色の役割]]が明確になった後の世からみると、[[赤]]での再生クリーチャーというのは違和感はあるが)。 |
2008年3月22日 (土) 14:27時点における版
マジック界最初のトロールのつ。 無難なサイズと再生能力を持つ、ごく普通のクリーチャーといえる。
これはアンコモンで、コモンの灰色オーガ/Gray Ogreより明らかに強く、レアのSedge Trollよりは基本的に弱い。
- トロールは『峡谷に棲む再生持ち生物』というファンタジーの常識があるので、巧くその雰囲気を再現したカード(色の役割が明確になった後の世からみると、赤での再生クリーチャーというのは違和感はあるが)。
- 後に、再生能力面でより適切な色である緑の有角トロール/Horned Trollが登場し、第8版で基本セット入りを果たした。
- 時のらせんでタイムシフトカードとして再録。