ゴブリンの衛生兵/Goblin Medics
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− | + | ティムの能力とは一長一短。タイミングを自由に選べる点ではティムの方がよいが、ゴブリンの衛生兵は[[攻撃]]しながらダメージを[[与える|与え]]られる。また、[[錬金術の研究/Hermetic Study]]などにより[[タップ能力]]を与えれば、その能力を使用しながらさらにダメージを発生させられる。全体としてみると、ティムは単独で使いやすく、ゴブリンの衛生兵は他のカードとの組み合わせが重要になるといったところだろうか。 | |
*[[対立]]にはちょっと強い[[ゴブリン]]。 | *[[対立]]にはちょっと強い[[ゴブリン]]。 |
2011年10月13日 (木) 21:29時点における版
Goblin Medics / ゴブリンの衛生兵 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
ゴブリンの衛生兵がタップ状態になるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ゴブリンの衛生兵はそれに1点のダメージを与える。
1/1一見放蕩魔術師/Prodigal Sorcererに似ているが、まったく別物。ティムの能力は起動型能力だが、こちらは誘発型能力である。ダメージを発生させるには、攻撃したりタッパーなどでタップしたりする必要がある。
ティムの能力とは一長一短。タイミングを自由に選べる点ではティムの方がよいが、ゴブリンの衛生兵は攻撃しながらダメージを与えられる。また、錬金術の研究/Hermetic Studyなどによりタップ能力を与えれば、その能力を使用しながらさらにダメージを発生させられる。全体としてみると、ティムは単独で使いやすく、ゴブリンの衛生兵は他のカードとの組み合わせが重要になるといったところだろうか。
- 対立にはちょっと強いゴブリン。
- ユートピアの誓約/Utopia Vow+現実からの遊離/Freed from the Realで無限ダメージ。Pauperで実現できる。