エメリアの光守り/Lightkeeper of Emeria
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[エメリア/Emeria]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | + | *[[タジーム/Tazeem #空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin|エメリア/Emeria]]([[背景世界/ストーリー用語]]) |
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[アンコモン]] |
2016年2月7日 (日) 00:24時点における最新版
Lightkeeper of Emeria / エメリアの光守り (3)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
クリーチャー — 天使(Angel)
多重キッカー(白)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(白)を望む回数支払ってもよい。)
飛行
エメリアの光守りが戦場に出たとき、それがキッカーされている1回につきあなたは2点のライフを得る。
ややタフネスよりの中堅フライヤー。多重キッカーで2点のライフを得られる。
4マナ2/4の飛行持ちは時代を問わずリミテッドの一線級であり、回復能力も中盤以降余ったマナの利用法として役立つ。
- 直前のエキスパンションであるゼンディカーには2/4バニラの柱平原の雄牛/Pillarfield Oxが、直後のエルドラージ覚醒には2/4飛行だけを持つマキンディのグリフィン/Makindi Griffinが存在する。いずれも同じマナ・コストでエメリアの光守りはそれらの上位互換となっており、柱平原の雄牛<マキンディのグリフィン<エメリアの光守りという序列になっている。
- 1つのブロック内で(特にこのマナ域で)、こういったヒエラルキーができるのは珍しい。
- 似たクリーチャーとして、回復量が3点に固定されている慈悲の天使/Angel of Mercyがいる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ワールドウェイクの、多重キッカーを持つクリーチャーのサイクル。いずれも(M)のキッカー・コストで、キッカーされた回数だけ能力の威力が向上していく。レアの狼茨の精霊/Wolfbriar Elementalを除き、いずれもアンコモン。
- エメリアの光守り/Lightkeeper of Emeria
- 航海ドレイク/Voyager Drake
- 血鞘の儀式者/Bloodhusk Ritualist
- 死鍛冶のシャーマン/Deathforge Shaman
- 狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental