野望の代償/Ambition's Cost

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(集中/Concentrateと比較して一言「悲しくなる」はあまりにも投げやりな記述だったのでその点について簡単に追記)
 
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[[古えの渇望/Ancient Craving]]の[[同型再版]]。[[ポータル三国志]]のカードだけあって、無難な性能に落ち着いている。
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[[古えの渇望/Ancient Craving]]の[[同型再版]]。
  
[[黒コントロール]]ではしばしば使われていた。
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[[ポータル三国志]]の[[カード]]だけあって、無難な性能の[[ドローソース]]である。基本的な評価は[[古えの渇望/Ancient Craving]]の項を参照。
  
*[[集中/Concentrate]]と比べるとあちらは[[ダブルシンボル]]であれどこちらが若干見劣りする。しかし、[[集中/Concentrate]]は[[ドロー]]サポートが豊富な[[青]]、その点を考慮すれば[[黒]]でライフロス程度で同じ枚数のドローができるこのカードの強みも理解できるだろう。
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[[第8版]][[再録]]された際には[[黒コントロール]]でしばしば使われていた。
*[[下位種]][[夜の囁き/Night's Whisper]]がある。
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*{{Gatherer|id=10493}}の場面は三国志演義で[[暴君 董卓/Dong Zhou, the Tyrant|董卓]]暗殺に失敗した[[魏公 曹操/Cao Cao, Lord of Wei|曹操]]が指名手配の身となり、義理の叔父である呂伯奢の下に匿われていた際のエピソード。呂伯奢の家人が自分を役人に引き渡そうとしていると勘違いした曹操は、誤って彼らを斬殺してしまう。もはや大恩ある呂伯奢すら敵に回す事態に陥ったと考えた曹操は、呂伯奢をも殺害し「我人に背くとも、人我に背かせじ」と言い放つ。
*[[第8版]][[再録]]時に採用された[[フレイバー・テキスト]]は、[[スターター]]版の[[古えの渇望/Ancient Craving]]と同じものである。
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{{フレイバーテキスト|天にそむくときは、その罪は祈って免れ得るものではない。|曹操が孔子を引用して}}
*また、[[ローウィン]]に[[貯め込み屋の欲/Hoarder's Greed]]という亜種も存在する。
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*第8版の[[フレイバー・テキスト]]は、[[スターター]]版の古えの渇望と同じものである。
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{{フレイバーテキスト|知識を得るには、必ず犠牲がともなうものよ。}}
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*[[デュエルデッキ]]:[[ニッサvsオブ・ニクシリス]]に{{Gatherer|id=417536|新規イラスト}}で収録された。[[統率者2017]]版などでもこのイラストが使用されている。
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{{フレイバーテキスト|「つまるところ最初の世界の征服が最も困難である。他の世界へと移り、次の征服をより容易にするものを手に入れていくことで、我の力は増大していった。」|[[オブ・ニクシリス/Ob Nixilis]]}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[アンコモン]]

2024年2月13日 (火) 02:42時点における最新版


古えの渇望/Ancient Craving同型再版

ポータル三国志カードだけあって、無難な性能のドローソースである。基本的な評価は古えの渇望/Ancient Cravingの項を参照。

第8版再録された際には黒コントロールでしばしば使われていた。

  • イラストの場面は三国志演義で董卓暗殺に失敗した曹操が指名手配の身となり、義理の叔父である呂伯奢の下に匿われていた際のエピソード。呂伯奢の家人が自分を役人に引き渡そうとしていると勘違いした曹操は、誤って彼らを斬殺してしまう。もはや大恩ある呂伯奢すら敵に回す事態に陥ったと考えた曹操は、呂伯奢をも殺害し「我人に背くとも、人我に背かせじ」と言い放つ。
天にそむくときは、その罪は祈って免れ得るものではない。
曹操が孔子を引用して
知識を得るには、必ず犠牲がともなうものよ。
「つまるところ最初の世界の征服が最も困難である。他の世界へと移り、次の征服をより容易にするものを手に入れていくことで、我の力は増大していった。」

[編集] 参考

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