肉喰らうもの/Rapacious One

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[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えるたびに同数の[[エルドラージ]]・[[落とし子]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を生み出すエルドラージ・[[ドローン]]。
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[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えるたびに同数の[[エルドラージ]]・[[落とし子]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を[[生成]]するエルドラージ・[[ドローン]]。
  
[[トランプル]]を持つため[[攻撃]]を通しやすく、[[ダメージ]]を与えながらクリーチャーの頭数を増やすことができる。瞬発力では[[エムラクールの孵化者/Emrakul's Hatcher]]などの[[CIP]][[能力]]で落とし子・トークンを生み出すドローンたちに劣るが、長期的に見ればそれらよりも多くの落とし子・トークンを生み出せる可能性がある。
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[[トランプル]]を持つため[[攻撃]]を通しやすく、[[ダメージ]]を与えながらクリーチャーの頭数を増やすことができる。瞬発力では[[エムラクールの孵化者/Emrakul's Hatcher]]などの[[ETB]][[能力]]で落とし子・トークンを生成するドローンたちに劣るが、長期的に見ればそれらよりも多くの落とし子・トークンを生成できる可能性がある。
  
[[シングルシンボル]]の6[[マナ]]5/4[[トランプル]]と[[ビートダウン]]クリーチャーとしての性能も十分であり、[[リミテッド]]では[[色]]が合えばぜひ採用したい[[カード]]である。
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[[シングルシンボル]]の6[[マナ]]5/4トランプルと[[ビートダウン (俗語)|ビートダウン]]クリーチャーとしての性能も十分であり、[[リミテッド]]では[[色]]が合えばぜひ採用したい[[カード]]である。
*[[銀枠]]ありの場合、[[Supersize]]との組合せで「1/2個のエルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークン」(半トークン)が出せる。このトークンの挙動については[[Little Girl]]を参照。
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*[[アン・ゲーム]]の場合、[[Supersize]]との組合せで「[[1/2]]個のエルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークン」(半トークン)が出せる。このトークンの挙動については[[Little Girl]]を参照。
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*[[エルドラージ覚醒]]および[[統率者 (カードセット)|統率者]]収録の日本語版カードでは、「[[落とし子]]」が「落し子」となっている[[誤植]]がある({{Gatherer|id=216764|エルドラージ覚醒版}}/{{Gatherer|id=261775|統率者版}})。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[コジレック/Kozilek]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[コモン]]

2024年8月19日 (月) 08:17時点における最新版


Rapacious One / 肉喰らうもの (5)(赤)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ドローン(Drone)

トランプル
肉喰らうものがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい数の無色の0/1のエルドラージ(Eldrazi)・落とし子(Spawn)クリーチャー・トークンを生成する。それらは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:(◇)を加える。」を持つ。

5/4

プレイヤー戦闘ダメージを与えるたびに同数のエルドラージ落とし子クリーチャートークン生成するエルドラージ・ドローン

トランプルを持つため攻撃を通しやすく、ダメージを与えながらクリーチャーの頭数を増やすことができる。瞬発力ではエムラクールの孵化者/Emrakul's HatcherなどのETB能力で落とし子・トークンを生成するドローンたちに劣るが、長期的に見ればそれらよりも多くの落とし子・トークンを生成できる可能性がある。

シングルシンボルの6マナ5/4トランプルとビートダウンクリーチャーとしての性能も十分であり、リミテッドではが合えばぜひ採用したいカードである。

[編集] 参考

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