ハッグの垣魔道士/Hag Hedge-Mage

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−	[[イーブンタイド]]の垣魔道士[[サイクル]]の一つ。[[CIP]][[能力]]で、[[沼]]を2つ以上[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していれば1枚の[[手札破壊]]、[[森]]では[[墓地]]から任意の[[カード]]を1枚[[回収]]できる。
−	手札破壊の[[効果]]は、[[捨てる]]カードを[[対戦相手]]が選ぶものの、無駄になりにくい。墓地からの回収は[[回収/Reclaim]]同様の[[効果]]で、即座に[[手札]]に戻らないにしても種類を問わず回収でき、後半になるほど役立つ。	+	[[イーブンタイド]]の垣魔道士[[サイクル]]の一つ。[[ETB]][[能力]]で、[[沼]]を2つ以上[[コントロール]]していれば1枚の[[手札破壊]]、[[森]]を2つ以上コントロールしていれば[[墓地]]の任意の[[カード]]1枚を[[ライブラリーの一番上]]に戻せる。
−	[[デュアルランド]]が使用できる[[レガシー]]では、ゲームの序盤から両方のCIP能力を機能させられる為に強力。他の垣魔道士と違い、[[捨てる|ディスカード]]というわかりやすい[[アドバンテージ]]が取れることも魅力。	+	手札破壊は[[捨てる]]カードを[[対戦相手]]が選ぶため多くは望めないが、無駄になりにくい。墓地からの回収は[[回収/Reclaim]]同様の[[効果]]で、[[アドバンテージ]]は得られないが後半になるほど役立つ。
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		+	[[デュアルランド]]や[[ショックランド]]が使用できる[[環境]]では、ゲームの序盤から両方のETB能力を機能させられる。他の垣魔道士と違い、ディスカードというわかりやすいアドバンテージが取れることも魅力。
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		+	*[[カード名|名前]]の通り[[ハッグ]]だが、[[サイクル]]仲間の[[グウィリオンの垣魔道士/Gwyllion Hedge-Mage]]もまたハッグの[[クリーチャー・タイプ]]を持つ。なんだかややこしい。
	==関連カード==		==関連カード==

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2024年1月3日 (水) 20:32時点における最新版

イーブンタイドの垣魔道士サイクルの一つ。ETB能力で、沼を2つ以上コントロールしていれば1枚の手札破壊、森を2つ以上コントロールしていれば墓地の任意のカード1枚をライブラリーの一番上に戻せる。

手札破壊は捨てるカードを対戦相手が選ぶため多くは望めないが、無駄になりにくい。墓地からの回収は回収/Reclaim同様の効果で、アドバンテージは得られないが後半になるほど役立つ。

デュアルランドやショックランドが使用できる環境では、ゲームの序盤から両方のETB能力を機能させられる。他の垣魔道士と違い、ディスカードというわかりやすいアドバンテージが取れることも魅力。

• 名前の通りハッグだが、サイクル仲間のグウィリオンの垣魔道士/Gwyllion Hedge-Mageもまたハッグのクリーチャー・タイプを持つ。なんだかややこしい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

イーブンタイドの垣魔道士のサイクル。特定の基本土地タイプを持つ土地を2つ以上コントロールしていることで誘発する2つのETB能力を持つ。

• グウィリオンの垣魔道士/Gwyllion Hedge-Mage
• ノッグルの垣魔道士/Noggle Hedge-Mage
• ハッグの垣魔道士/Hag Hedge-Mage
• デュルガーの垣魔道士/Duergar Hedge-Mage
• セルキーの垣魔道士/Selkie Hedge-Mage

[編集] 参考

• カード個別評価：イーブンタイド - アンコモン