漆黒の手の信徒/Initiates of the Ebon Hand

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[[黒]]の[[マナフィルター]]・[[クリーチャー]]。任意の[[マナ]]を[[黒マナ]]に変える。
 
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黒には、[[黒マナ]]を大量に要求する代わりに高性能な[[X火力]]の[[生命吸収/Drain Life]]があったため、他の[[色]]に[[タッチ]]している[[デッキ]]で、生命吸収の威力確保目的で投入されることが多かった。
 
黒には、[[黒マナ]]を大量に要求する代わりに高性能な[[X火力]]の[[生命吸収/Drain Life]]があったため、他の[[色]]に[[タッチ]]している[[デッキ]]で、生命吸収の威力確保目的で投入されることが多かった。
  
[[能力]]の[[起動]]回数に制限があるが、これはあくまで『これを[[戦場]]に残したまま』にするための制限。なので「使い捨てのマナフィルター」と割り切れば、いくらでも色変換が行える。
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[[能力]]の[[起動]]回数に制限があるが、あくまで[[戦場]]に残しておきたい場合の制限である。「使い捨てのマナフィルター」と割り切れば、いくらでも色変換が行える。
  
 
*[[白]]版に[[Farrelite Priest]]がいる。こちらは3[[マナ]]の1/3で、[[再録]]は無い。
 
*[[白]]版に[[Farrelite Priest]]がいる。こちらは3[[マナ]]の1/3で、[[再録]]は無い。
*のちに、[[マナ・コスト]]が[[重い|重く]]なった代わりに[[能力]]の回数制限がなくなったアレンジ版の[[沼の信徒/Bog Initiate]]が作られている。
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*のちに、[[マナ・コスト]]が[[重い|重く]]なった代わりに[[能力]]の回数制限がなくなったアレンジ版の[[沼の信徒/Bog Initiate]]、[[赤マナ]]にも変換できる代わりに上限が設定された[[魔力炉の燃えがら/Manaforge Cinder]]が作られている。
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*[[漆黒の手教団/Order of the Ebon Hand]]は様々な[[種族]]によって形成されている国家である。それを反映してか、今となっては珍しく種族に相当する[[クリーチャー・タイプ]]を持たないカード。3種類ある[[絵|イラスト]]はいずれも人型に見えるが、[[フレイバー・テキスト]]によれば[[人間]]ではないようである({{Gatherer|id=1853|イラスト1}}/{{Gatherer|id=1855|イラスト2}}/{{Gatherer|id=1854|イラスト3}})。[[Order of the Ebon Hand]]の項も参照。
  
 
==参考==
 
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*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[コモン]]1(3種類)
 
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[コモン]]1(3種類)
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
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[[Category:テキストが正常でないカード]]

2021年9月7日 (火) 20:28時点における最新版


Initiates of the Ebon Hand / 漆黒の手の信徒 (黒)
クリーチャー — クレリック(Cleric)

(1):(黒)を加える。次の終了ステップの開始時に、このターンにこの能力が4回以上起動されていたなら、漆黒の手の信徒を生け贄に捧げる。

1/1

WHISPERのテキストには誤りがあります。「次の終了ステップの開始時に、このターンにこの能力が4回以上起動されていたなら、」は「このターンにこの能力が4回以上起動されていたなら、次の終了ステップの開始時に」と読み替えて下さい。

マナフィルタークリーチャー。任意のマナ黒マナに変える。

黒には、黒マナを大量に要求する代わりに高性能なX火力生命吸収/Drain Lifeがあったため、他のタッチしているデッキで、生命吸収の威力確保目的で投入されることが多かった。

能力起動回数に制限があるが、あくまで戦場に残しておきたい場合の制限である。「使い捨てのマナフィルター」と割り切れば、いくらでも色変換が行える。

[編集] 参考

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