Dakkon Blackblade Avatar
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*土地は通常/[[プレミアム・カード]]、[[氷雪]]かそうでないか、[[エキスパンション]]を無作為に組み合わせた形で出てくる。[[ポータル・セカンドエイジ]]など[[Magic Online]]が対応していないセットの基本土地も登場する。氷雪カードを土地としてプレイしても氷雪土地になるとは限らないし、逆もまたしかり。 | *土地は通常/[[プレミアム・カード]]、[[氷雪]]かそうでないか、[[エキスパンション]]を無作為に組み合わせた形で出てくる。[[ポータル・セカンドエイジ]]など[[Magic Online]]が対応していないセットの基本土地も登場する。氷雪カードを土地としてプレイしても氷雪土地になるとは限らないし、逆もまたしかり。 | ||
− | * | + | *最初は[[開始時のライフの総量|初期ライフ]]+3であったが、[[2008年]]3月26日より現在の+0に修正された。 |
− | *「Random Deck | + | *[[策略]]カードの[[君主の領域/Sovereign's Realm]]も近いデザインを持つ。使用可能[[フォーマット]]を考慮せずに単純比較すると、あちらは土地が全色のマナを出せるようになるが元のカードは追放されるので上記の[[バウンス]]や明滅と組み合わせたコンボができないので一長一短か。 |
+ | *「Random Deck Dakkon」と称し、ランダムにデッキを作成できるツールがある。コンソールアプリケーションなので敷居が高いが、マジックの新しい楽しみ方を味わえる(→[http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=97940 MTG Salvation内のスレッド]、[http://jumphero2006.the-ninja.jp/mo_dakkon_1.html 日本語解説])。 | ||
**これは[[WotC]]と無関係の一個人である MaxTheVool 氏が作成しているツールである。ソースが公開されているが、使用の際にはくれぐれも自己責任で。 | **これは[[WotC]]と無関係の一個人である MaxTheVool 氏が作成しているツールである。ソースが公開されているが、使用の際にはくれぐれも自己責任で。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://chriss2d.deviantart.com/gallery/#/d23fbez MtG Online- Dakkon Blackblade by *chriss2d] (deviantARTに投稿された画像) | ||
*[[黒き剣のダッコン/Dakkon Blackblade]] | *[[黒き剣のダッコン/Dakkon Blackblade]] | ||
*[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]] | *[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]] |
2022年2月8日 (火) 23:49時点における最新版
ヴァンガード
Dakkon Blackblade Avatarヴァンガード
手札 +1/ライフ +0
あなたは、あなたの手札にある有色のカードを、そのカードの色の1色のマナを生み出すことのできる、無作為に選ばれた基本土地カードのコピーとしてプレイしてもよい。
アーティスト:UDON (Chris Stevens)
Magic Online Vanguardであり、Masters EditionがMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。
要はタワーマジック、もしくはデュエル・マスターズ。例えば白のセラの天使/Serra Angelを土地としてプレイしたならば、それは平地/Plainsになる。
それらと違い、多色カードを土地としてプレイする場合、その色のうち1色から無作為に選ばれることに注意。たとえば白と青の多色である川の案内者、シグ/Sygg, River Guideを土地としてプレイした場合、それは平地/Plainsか島/Islandになる。白マナと青マナの両方を出せるようになったり、Tundraになったりはしない。
少なくとも色事故や土地事故とは無縁になり、土地は能力目当ての基本でない土地のみでよくなる。Momir Vig, Simic Visionary Avatarなみにマジックのルールを覆す面白いヴァンガードである。
土地としてプレイしたカードは戦場を離れたら元のカードに戻るので、交易路/Trade Routesや神河ブロックのムーンフォークなどと相性が良い。重いパーマネントを土地に埋めておき、ちらつき鬼火/Flickerwispなどの明滅手段で踏み倒すのも良いだろう。
毎ターン安定して土地をのばせるので、ドローを強化したりパーマネントの能力で無駄なく使っていきたい。終盤の土地の無駄ドローを減らすことができるのも強力な点である。
- 分割カードや混成カードも多色である。たとえば罪+罰/Crime+Punishmentを土地としてプレイした場合、平地/Plainsか沼/Swampか森/Forestになる。
- そのターンに土地を置いていない状態で、対象を選べない、または選ばないカードを左クリックしてしまうと土地としてプレイしてしまうので注意。クリーチャーが戦場にいない時に除去呪文などを間違って使ってしまわないように。
- 土地は通常/プレミアム・カード、氷雪かそうでないか、エキスパンションを無作為に組み合わせた形で出てくる。ポータル・セカンドエイジなどMagic Onlineが対応していないセットの基本土地も登場する。氷雪カードを土地としてプレイしても氷雪土地になるとは限らないし、逆もまたしかり。
- 最初は初期ライフ+3であったが、2008年3月26日より現在の+0に修正された。
- 策略カードの君主の領域/Sovereign's Realmも近いデザインを持つ。使用可能フォーマットを考慮せずに単純比較すると、あちらは土地が全色のマナを出せるようになるが元のカードは追放されるので上記のバウンスや明滅と組み合わせたコンボができないので一長一短か。
- 「Random Deck Dakkon」と称し、ランダムにデッキを作成できるツールがある。コンソールアプリケーションなので敷居が高いが、マジックの新しい楽しみ方を味わえる(→MTG Salvation内のスレッド、日本語解説)。
- これはWotCと無関係の一個人である MaxTheVool 氏が作成しているツールである。ソースが公開されているが、使用の際にはくれぐれも自己責任で。