マラカイトのゴーレム/Malachite Golem

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
 
(3人の利用者による、間の3版が非表示)
3行: 3行:
 
[[緑]]の金属[[ゴーレム]]はマラカイト。緑らしく[[トランプル]]を得られる。
 
[[緑]]の金属[[ゴーレム]]はマラカイト。緑らしく[[トランプル]]を得られる。
  
緑ということで大型に設定されてはいるものの他と比べると地味か。
+
緑ということで[[大型クリーチャー|大型]]に設定されてはいるものの他と比べると地味か。[[無色]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]なので仕方がないが、[[苔の神/Moss Kami]]等と比べると厳しいものがある。
[[アーティファクト・クリーチャー]]なので仕方がないが、[[苔の神/Moss Kami]]等と比べると厳しいものがある。
+
  
*マラカイトは塩基性炭酸銅を主成分とする鉱物で、孔雀石のこと。
+
*後年には最初からトランプルを持つ上に[[サイズ]]も上回る[[上位互換]]、[[パーディック山の放浪者/Pardic Wanderer]]が登場している。
いわゆる[[青サビ/Verdigris]]の色でもあり、宝石や顔料に使われる。
+
*マラカイトは塩基性炭酸銅を主成分とする鉱物で、孔雀石のこと。いわゆる[[青サビ/Verdigris]]の色でもあり、宝石や顔料に使われる。なお、これを原料とした顔料も「マラカイト(和名・緑青)」と呼ばれるが、同じく顔料の「マラカイトグリーン」とは別物である。→[[Wikipedia:ja:孔雀石]]
なお、これを原料とした顔料も「マラカイト(和名・緑青)」と呼ばれるが、同じく顔料の「マラカイトグリーン」とは別物である。
+
<!-- -マラカイトは絹・羊毛・皮革を染める染料。
+
孔雀石というとピンとくる人も多いのではないか。
+
ただし、食品染料としても使われ健康に害があるとも言われている。 -->
+
  
==[[サイクル]]==
+
==関連カード==
[[ミラディン]]の金属の[[ゴーレム]]。(1)([[色]])の[[起動型能力]]を持つ。
+
===サイクル===
*[[チタンのゴーレム/Titanium Golem]]
+
{{サイクル/ミラディンの金属のゴーレム}}
*[[コバルトのゴーレム/Cobalt Golem]]
+
*[[ピューターのゴーレム/Pewter Golem]]
+
*[[ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem]]
+
<!-- -[[マラカイトのゴーレム/Malachite Golem]] -->
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]
+
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]

2022年4月26日 (火) 17:11時点における最新版


Malachite Golem / マラカイトのゴーレム (6)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

(1)(緑):マラカイトのゴーレムはターン終了時までトランプルを得る。

5/3

の金属ゴーレムはマラカイト。緑らしくトランプルを得られる。

緑ということで大型に設定されてはいるものの他と比べると地味か。無色アーティファクト・クリーチャーなので仕方がないが、苔の神/Moss Kami等と比べると厳しいものがある。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ミラディンの金属のゴーレムサイクル。(1)(M)の起動型能力を持つ。

[編集] 参考

MOBILE