Thelonite Monk

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仲間の[[緑]]の[[クリーチャー]]を犠牲にして、[[対象]]の[[土地]]を恒久的に[[森]]に変えてしまう。「加えて森になる」ではなく単に「森になる」なので、その土地が本来持っていた能力はすべて失われてしまう。もちろん基本的に、相手の土地に対して使用するべき能力。
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仲間の[[緑]]の[[クリーチャー]]を犠牲にして、[[対象]]の[[土地]]を恒久的に[[森]]に変えてしまう。「加えて森になる」ではなく単に「森になる」なので、その土地が本来持っていた[[能力]]はすべて失われてしまう。もちろん基本的に、相手の土地に対して使用するべき能力。
  
クリ−チャーの[[生け贄]]が必要なのが痛いといえば痛いが、それだけの価値はあるだろう。同じ[[フォールン・エンパイア]]にいた[[サリッド/Thallid]]などの能力とは相性がよい。森[[渡り]]クリーチャーでたたみかけるもよし、一種の[[土地破壊]]として相手の色マナ生産を妨害するもよし。
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クリ−チャーの[[生け贄に捧げる|生け贄]]が必要なのが痛いといえば痛いが、それだけの価値はあるだろう。同じ[[フォールン・エンパイア]]にいた[[サリッド/Thallid]]などの能力とは相性がよい。森[[土地渡り|渡り]]クリーチャーでたたみかけるもよし、一種の[[土地破壊]]として相手の[[色マナ]]生産を妨害するもよし。
  
[[タップ能力]]なので基本的に1[[ターン]]に1度しか[[起動]]できず、自身の[[サイズ]]が小さいのも相俟って、満足に活躍する前に[[除去]]されやすいのが難点か。いざとなれば自身を生け贄にすることもできる。
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[[タップ能力]]なので基本的に1[[ターン]]に1度しか[[起動]]できず、自身の[[サイズ]]が小さいのも相まって、満足に活躍する前に[[除去]]されやすいのが難点か。いざとなれば自身を[[生け贄に捧げる]]こともできる。
  
*各種[[源獣]]や[[Goblin Caves]]のような「特定タイプの土地にエンチャントしたときのみ意味がある[[個別エンチャント]]」などの無効化にも使える。
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*各種[[源獣]]や[[Goblin Caves]]のような「特定タイプの土地にエンチャントしたときのみ意味があるオーラ」「特定タイプの土地にしか[[つける|つけ]]られない[[オーラ]]」の無効化などにも使える。
*{{Gatherer|id=1932|印刷時}}は[[クレリック]]のみだったが、[[オラクル]]変更により[[昆虫]]・[[モンク]][[クリーチャー・タイプ]]を得た。現在、[[モンク]]の中では2番目に古いカードになる。
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*{{Gatherer|id=1932|印刷時}}の[[クリーチャー・タイプ]]は[[クレリック]]のみだったが、[[2007年9月サブタイプ変更]][[昆虫]]・[[モンク]]を獲得した。現在、[[疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish]]に次いでモンクの中では2番目に古いカード。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[土地タイプを変更できるカード]]
 
*[[セロン/Thelon#セロン教徒|セロン教徒/Thelonite]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[セロン/Thelon#セロン教徒|セロン教徒/Thelonite]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[アンコモン]]1
  
 
[[Category:フォールン・エンパイアの再録禁止カード]]
 
[[Category:フォールン・エンパイアの再録禁止カード]]

2013年7月24日 (水) 19:57時点における最新版


Thelonite Monk (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect) モンク(Monk) クレリック(Cleric)

(T),緑のクリーチャーを1体、生け贄に捧げる:土地1つを対象とする。それは森(Forest)になる。(この効果は永続する。)

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仲間のクリーチャーを犠牲にして、対象土地を恒久的にに変えてしまう。「加えて森になる」ではなく単に「森になる」なので、その土地が本来持っていた能力はすべて失われてしまう。もちろん基本的に、相手の土地に対して使用するべき能力。

クリ−チャーの生け贄が必要なのが痛いといえば痛いが、それだけの価値はあるだろう。同じフォールン・エンパイアにいたサリッド/Thallidなどの能力とは相性がよい。森渡りクリーチャーでたたみかけるもよし、一種の土地破壊として相手の色マナ生産を妨害するもよし。

タップ能力なので基本的に1ターンに1度しか起動できず、自身のサイズが小さいのも相まって、満足に活躍する前に除去されやすいのが難点か。いざとなれば自身を生け贄に捧げることもできる。

[編集] 参考

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