仕返し/Retaliation

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''WHISPERのテキストは最新オラクルに対応していません。クリーチャーに与えられる誘発型能力は、ブロックされたクリーチャーの数だけ誘発し、それぞれ+1/+1の修整を与えます。''
 
 
 
[[あなた|自分]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[クリーチャー]]に[[ランページ]]1の強化版といえる[[能力]]を付与する[[エンチャント]]。
 
[[あなた|自分]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[クリーチャー]]に[[ランページ]]1の強化版といえる[[能力]]を付与する[[エンチャント]]。
  
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*クリーチャーに与えられる[[誘発型能力]]は、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されたクリーチャーの数だけ[[誘発]]する。[[解決]]時にブロックされたクリーチャーが[[戦場を離れる|戦場を離れて]]いても合計の[[修整]]値は変わらない。
 
*クリーチャーに与えられる[[誘発型能力]]は、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されたクリーチャーの数だけ[[誘発]]する。[[解決]]時にブロックされたクリーチャーが[[戦場を離れる|戦場を離れて]]いても合計の[[修整]]値は変わらない。
 
**一時期、[[オラクル]]更新によって、一度だけ誘発し、解決時にブロックしているクリーチャーの数をチェックするように変更されていたが、2010年1月29日の[[オラクル]]更新で元に戻された。
 
**一時期、[[オラクル]]更新によって、一度だけ誘発し、解決時にブロックしているクリーチャーの数をチェックするように変更されていたが、2010年1月29日の[[オラクル]]更新で元に戻された。
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==ストーリー==
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'''仕返し'''/''Retaliation''の[[フレイバー・テキスト]]と{{Gatherer|id=10408}}は、63[[AR]]の最終日、[[アルゴス/Argoth]]で再会を果たした[[ウルザ/Urza]]と[[ミシュラ/Mishra]]兄弟の最後の一騎打ちの場面を描いている(小説[[The Brothers' War]])。ミシュラ(左)は右手の[[ミシュラのアンク/Ankh of Mishra#ストーリー|アンク/Ankh]]の刃で、ウルザ(右)の額を深々と切り裂いた。この場面は43年前、石を獲得した兄弟が初めて激しくお互いを傷つけあいウルザがミシュラの額を傷つけてしまった場面と相対した描写となっている。
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この直後、ウルザはミシュラの肉体がすでに機械改造されており、以前の弟とは違ってしまっていることに気付く(→[[内骨格器/Endoskeleton#ストーリー]])。
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{{フレイバーテキスト|不潔な、金属的な悪臭でウルザの五感が圧倒された。そのとき、ウルザは弟がもう弟でないことを悟った。}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]
 
[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]
 

2019年1月29日 (火) 12:29時点における最新版

自分コントロールするクリーチャーランページ1の強化版といえる能力を付与するエンチャント

なら小さいエルフ強化されるのでウィニーに対して効果が大きいが、その目的でサイドボードに採用するには少し地味か。

リミテッドならばかなり役に立つ。

  • クリーチャーに与えられる誘発型能力は、ブロックされたクリーチャーの数だけ誘発する。解決時にブロックされたクリーチャーが戦場を離れていても合計の修整値は変わらない。
    • 一時期、オラクル更新によって、一度だけ誘発し、解決時にブロックしているクリーチャーの数をチェックするように変更されていたが、2010年1月29日のオラクル更新で元に戻された。

[編集] ストーリー

仕返し/Retaliationフレイバー・テキストイラストは、63ARの最終日、アルゴス/Argothで再会を果たしたウルザ/Urzaミシュラ/Mishra兄弟の最後の一騎打ちの場面を描いている(小説The Brothers' War)。ミシュラ(左)は右手のアンク/Ankhの刃で、ウルザ(右)の額を深々と切り裂いた。この場面は43年前、石を獲得した兄弟が初めて激しくお互いを傷つけあいウルザがミシュラの額を傷つけてしまった場面と相対した描写となっている。

この直後、ウルザはミシュラの肉体がすでに機械改造されており、以前の弟とは違ってしまっていることに気付く(→内骨格器/Endoskeleton#ストーリー)。

不潔な、金属的な悪臭でウルザの五感が圧倒された。そのとき、ウルザは弟がもう弟でないことを悟った。

[編集] 参考

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