ジャンド/Jund
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− | + | 地上は多くの火山と密林で覆われ、いたるところに硫黄や溶岩が噴出し、上空には[[ドラゴン]]が舞う、弱肉強食の過酷な世界である。 | |
ドラゴンを頂点とする食物連鎖が形成されている。ドラゴンに続き、[[ヴィーアシーノ]]、[[人間]]などが中間層、[[ゴブリン]]が底辺である。下位になればなるほどドラゴンに捕食される可能性の高い火山の近くに居住するという特徴がある。 | ドラゴンを頂点とする食物連鎖が形成されている。ドラゴンに続き、[[ヴィーアシーノ]]、[[人間]]などが中間層、[[ゴブリン]]が底辺である。下位になればなるほどドラゴンに捕食される可能性の高い火山の近くに居住するという特徴がある。 | ||
− | [[プレインズウォーカー]]の[[サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol]]が属する。ただしサルカン・ヴォル自身はジャンドの生まれではない。 | + | [[プレインズウォーカー/Planeswalker|プレインズウォーカー]]の[[サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)|サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol]]が属する。ただしサルカン・ヴォル自身はジャンドの生まれではない。 |
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固有の[[キーワード能力]]は[[貪食]]。食物連鎖を表している。 | 固有の[[キーワード能力]]は[[貪食]]。食物連鎖を表している。 | ||
− | + | 貪食に関連して、「他の[[クリーチャー]]が墓地に置かれるたび~」という[[誘発型能力]](開発当時「殺戮」と呼ばれていた)を持つ[[カード]]が多数存在する。貪食の餌となるような、クリーチャー・[[トークン]]を[[戦場に出す]]カードも多い。 | |
主なクリーチャーはドラゴンやゴブリン、[[トカゲ]]など。数少ない[[人間]]は[[戦士]]や[[シャーマン]]として存在する。 | 主なクリーチャーはドラゴンやゴブリン、[[トカゲ]]など。数少ない[[人間]]は[[戦士]]や[[シャーマン]]として存在する。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://web.archive.org/web/20080828141004/http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1656 Jund's One Rule](Savor the Flavor、ジャンドウィーク記事 [[2008年]]12月3日 [[Doug Beyer]]著) | ||
+ | *[https://web.archive.org/web/20081205232048/http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/15 壁紙(Internet Archive)] | ||
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2024年6月15日 (土) 01:49時点における最新版
ジャンド/Jundは、5つに分断したアラーラ/Alaraの断片/Shardの1つ。色は黒赤緑(赤が支配的で、対抗色の白と青との繋がりは失われている)。
地上は多くの火山と密林で覆われ、いたるところに硫黄や溶岩が噴出し、上空にはドラゴンが舞う、弱肉強食の過酷な世界である。
ドラゴンを頂点とする食物連鎖が形成されている。ドラゴンに続き、ヴィーアシーノ、人間などが中間層、ゴブリンが底辺である。下位になればなるほどドラゴンに捕食される可能性の高い火山の近くに居住するという特徴がある。
プレインズウォーカーのサルカン・ヴォル/Sarkhan Volが属する。ただしサルカン・ヴォル自身はジャンドの生まれではない。
[編集] ゲームでの特徴
貪食に関連して、「他のクリーチャーが墓地に置かれるたび~」という誘発型能力(開発当時「殺戮」と呼ばれていた)を持つカードが多数存在する。貪食の餌となるような、クリーチャー・トークンを戦場に出すカードも多い。
主なクリーチャーはドラゴンやゴブリン、トカゲなど。数少ない人間は戦士やシャーマンとして存在する。
[編集] エントリーセット
[編集] 参考
- Jund's One Rule(Savor the Flavor、ジャンドウィーク記事 2008年12月3日 Doug Beyer著)
- 壁紙(Internet Archive)
- アラーラ/Alara
- アラーラの断片ブロック
- 背景世界/ストーリー用語