刈り取りの王/Reaper King
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− | + | しかしながら、[[構築]]ではカカシデッキが日の目を見ることが無かったため、このカードも使われることは無かった。 | |
− | * | + | *[[有色アーティファクト]]・クリーチャーとしては史上3番目、[[伝説のアーティファクト・クリーチャー]]としては史上4番目、伝説の有色アーティファクト・クリーチャーとしては初である。 |
+ | *例によって[[ローウィン・ブロック]]の[[多相]]と相性が良い。 | ||
+ | *日本語版では[[誤訳/名訳|誤植]]で、[[タイプ行]]から「[[伝説の]]」が抜けている({{Gatherer|id=174135|カード画像}})。 | ||
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+ | *[http://web.archive.org/web/20080920040600/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/asahara/20080725/index.html 浅原晃のコラム(Internet Archive)]にて「刈り取りの王は、[[包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Tower]]が[[大オーロラ/Great Aurora]]によって変化した姿」とあるが、真偽は定かではない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://web.archive.org/web/20080420013308/http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/db32 You Can't Handle the Reaper King(Internet Archive)](Taste the Magic [[2008年]]4月16日 [[Doug Beyer]]著) | ||
*[[誤訳/名訳]] | *[[誤訳/名訳]] | ||
− | *[[Reaper King]] ([[Magic Online Vanguard]]) | + | *[[Reaper King Avatar]] ([[Magic Online Vanguard]]) |
*[[5色カード]] | *[[5色カード]] | ||
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series/2019年#Kaleidoscope Killers|Secret Lair Drop Series: Kaleidoscope Killers]] |
2024年6月29日 (土) 17:35時点における最新版
Reaper King / 刈り取りの王 (2/白)(2/青)(2/黒)(2/赤)(2/緑)
伝説のアーティファクト クリーチャー — カカシ(Scarecrow)
伝説のアーティファクト クリーチャー — カカシ(Scarecrow)
((2/白)は任意の2マナか(白)で支払うことができる。このカードのマナ総量は10である。)
あなたがコントロールする他のカカシ(Scarecrow)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
他のカカシがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
シャドウムーアの5色クリーチャーで、かつシャドウムーアの単色混成マナ・シンボルを持つカードとしては唯一の多色カード。
シャドウムーア・ブロックに多数収録されているカカシのロード的存在。カカシデッキに入れれば、対戦相手のパーマネントを壊滅させることも可能かも知れない。
しかしながら、構築ではカカシデッキが日の目を見ることが無かったため、このカードも使われることは無かった。
- 有色アーティファクト・クリーチャーとしては史上3番目、伝説のアーティファクト・クリーチャーとしては史上4番目、伝説の有色アーティファクト・クリーチャーとしては初である。
- 例によってローウィン・ブロックの多相と相性が良い。
- 浅原晃のコラム(Internet Archive)にて「刈り取りの王は、包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Towerが大オーロラ/Great Auroraによって変化した姿」とあるが、真偽は定かではない。