鉱岩流液獣/Petrahydrox
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− | * | + | *[[基本セット2010]]発売に伴うルール改定により、[[戦闘ダメージ]]の割り振りに[[スタック]]を用いなくなるまでは、対象を取る手段が豊富にあれば簡単に3点[[当て逃げ]]が可能であった。 |
− | + | *{{Gatherer|id=118282|日本語版}}の[[カード名]]の振り仮名は英語名そのままに「'''ペトラハイドロックス'''」となっており、[[軟体電極獣/Gelectrode]]とともに一部で物議をかもしている。こんな振り仮名が振られたのは、これが[[イゼット団/The Izzet|イゼット/Izzet]]製の[[奇魔]]だからと思われる。 | |
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− | *[[ | + | *[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[コモン]] |
+ | *[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[コモン]] |
2023年12月27日 (水) 20:40時点における最新版
Petrahydrox / 鉱岩流液獣 (3)(青/赤)
クリーチャー — 奇魔(Weird)
クリーチャー — 奇魔(Weird)
((青/赤)は(青)でも(赤)でも支払うことができる。)
鉱岩流液獣が呪文や能力の対象になったとき、鉱岩流液獣をオーナーの手札に戻す。
ミロゼル/Mirozelと同じ誘発型能力を持つ混成クリーチャー。対象を取る除去から逃げることができるが、オーラや装備品をつけられないなど泣き所も多い。
思わぬところでバウンスされることも多いので、ブロッカーとして使いまわすのは危険を伴う。またタッパーなどがいると途端にお荷物になることも多い。しかし、上手く使うことによって大きなメリットともなり得るため、リミテッドでは意外なほどの活躍を見せることも。
- 基本セット2010発売に伴うルール改定により、戦闘ダメージの割り振りにスタックを用いなくなるまでは、対象を取る手段が豊富にあれば簡単に3点当て逃げが可能であった。
- 日本語版のカード名の振り仮名は英語名そのままに「ペトラハイドロックス」となっており、軟体電極獣/Gelectrodeとともに一部で物議をかもしている。こんな振り仮名が振られたのは、これがイゼット/Izzet製の奇魔だからと思われる。