砂蒔き/Sandsower

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2014年8月27日 (水) 23:39時点における最新版 (編集) (取り消し) Dam (トーク | 投稿記録)
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−	３体の[[クリーチャー]]が必要になるが、とりあえずマナ無しでクリーチャーを[[タップ]]できる。	+	[[タップ・アウトレット]]型の[[タッパー]]。
−	通常の[[タッパー]]と違い、これ１体の能力で複数のクリーチャーを止められる可能性があるのはよい。	+
−	しかしやはり３対１交換というのは厳しいものがあり、それだけクリーチャー数で優位に立っていればわざわざタップしなくてもよい場合も多い。	+	[[召喚酔い]]に影響されず、[[起動]]に[[マナ]]も不要、さらにこれ1体の[[能力]]で複数の[[クリーチャー]]を止められる可能性もあるなど、他のタッパーにはない様々な強みを持つ。
−	通常の方法では、なかなか使いにくいクリーチャーである。	+
−	<!-- しかしただ止めるだけなら、このクリーチャーを使わずに3ターンの間[[チャンプブロック]]するか、素直に[[除去]]呪文を使うかで迷うところだろう。	+	しかし、起動に3体のクリーチャーが必要になるのは大きな制約。単純に考えて3対1交換となるため、十分な数のクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している必要がある。クリーチャー数で優位に立っているならばわざわざタップする必要がない場合もあり、運用に癖があるカード。
−	３体いるなら３回チャンプブロックなんかしないでしょう。 -->	+
−	*[[リミテッド]]であれば、余ったクリーチャーで相手の大型クリーチャーを封じたり、膠着状態に穴を開けたりと、それなりに便利である。	+	[[リミテッド]]であれば普通に使っても余ったクリーチャーで[[対戦相手]]の[[大型クリーチャー]]を封じたり、膠着状態に穴を開けたりと、それなりに便利である。とはいえ最大限に能力を活用したいのであれば[[トークン]]の大量生産、もしくは恒久的な生産ができるカードに頼ることになるだろう。[[ラヴニカ・ブロック]]では[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]所属のカード群が、[[Modern Masters]]では[[ファンガス]]達がよい相方となるだろう。
−	それでも恒久的に[[トークン]]を出す手段は欲しいところか。	+
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：ラヴニカブロック]]	+	*[[カード個別評価：ラヴニカ：ギルドの都]] - [[アンコモン]]
		+	*[[カード個別評価：Modern Masters]] - [[アンコモン]]

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2014年8月27日 (水) 23:39時点における最新版

タップ・アウトレット型のタッパー。

召喚酔いに影響されず、起動にマナも不要、さらにこれ1体の能力で複数のクリーチャーを止められる可能性もあるなど、他のタッパーにはない様々な強みを持つ。

しかし、起動に3体のクリーチャーが必要になるのは大きな制約。単純に考えて3対1交換となるため、十分な数のクリーチャーをコントロールしている必要がある。クリーチャー数で優位に立っているならばわざわざタップする必要がない場合もあり、運用に癖があるカード。

リミテッドであれば普通に使っても余ったクリーチャーで対戦相手の大型クリーチャーを封じたり、膠着状態に穴を開けたりと、それなりに便利である。とはいえ最大限に能力を活用したいのであればトークンの大量生産、もしくは恒久的な生産ができるカードに頼ることになるだろう。ラヴニカ・ブロックではセレズニア所属のカード群が、Modern Mastersではファンガス達がよい相方となるだろう。

[編集] 参考

• カード個別評価：ラヴニカ：ギルドの都 - アンコモン
• カード個別評価：Modern Masters - アンコモン