癒し手の鷹/Healer's Hawk

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
5行: 5行:
 
[[キーワード能力]]が相性の良い組み合わせであり、優秀な[[ウィニー]]・[[クリーチャー]]。同じ1[[マナ]]で出せる[[大霊堂のスカージ/Vault Skirge]]と同様に、[[構築]]でも採用される可能性がある。鳥という[[タイプ的]][[シナジー]]が少ない[[クリーチャー・タイプ]]であることが若干残念ではある。
 
[[キーワード能力]]が相性の良い組み合わせであり、優秀な[[ウィニー]]・[[クリーチャー]]。同じ1[[マナ]]で出せる[[大霊堂のスカージ/Vault Skirge]]と同様に、[[構築]]でも採用される可能性がある。鳥という[[タイプ的]][[シナジー]]が少ない[[クリーチャー・タイプ]]であることが若干残念ではある。
  
[[リミテッド]]では、[[オーラ]][[教導]][[強化]]すると洒落にならない速度で[[ライフ]]差が広がっていくので、[[対戦相手]]は泣く泣く[[除去]]を使わざるを得なくなるだろう。数少ない1マナの実用的なクリーチャーと言える。
+
[[ラヴニカのギルド]]登場時の[[スタンダード]]でも単純に攻撃を通しやすく、2ターン目から[[アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate]]などの強化が始まるため除去を強要できる。即時除去できなければそのままこれらを守るだけでゲームが終わる事もままある。[[アグロ]]同士の[[ダメージレース]]を捲れることが評価され、[[白ウィニー/スタンダード/イクサラン・ブロック~基本セット2020期|白ウィニー]]に採用されることがある。
  
[[スタンダード]]でも単純に攻撃を通しやすく、2ターン目から[[アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate]]などの強化が始まるため除去を強要できる。即時除去できなければそのままこれらを守るだけでゲームが終わる事もままある。
+
[[リミテッド]]では、[[オーラ]]や[[教導]]で[[強化]]すると洒落にならない速度で[[ライフ]]差が広がっていくため、[[対戦相手]]に泣く泣く[[除去]]を切らせる効果が期待できた。数少ない1マナの実用的なクリーチャーと言える。
[[アグロ]]同士の[[ダメージレース]]を捲れることが評価され、[[白ウィニー/スタンダード/イクサラン・ブロック~基本セット2020期|白ウィニー]]に採用されることがある。
+
 
 +
[[ファウンデーションズ]]でアジャニの群れ仲間ともども[[再録]]。リミテッドではやはり強化戦略との相性がよく、ライフゲインシナジーを強く意識せずともゲームの形勢を大きく傾けるだけのポテンシャルを持った良[[コモン]]。[[金脈のつるはし/Goldvein Pick]]を[[装備]]して[[テンポ・アドバンテージ]]まで稼ぎ始めると手の付けられない事態になる。
  
 
*[[陽光尾の鷹/Suntail Hawk]]や[[訓練されたカラカル/Trained Caracal]]の[[上位互換]]。[[遺跡潜みのコウモリ/Ruin-Lurker Bat]]の[[下位互換]]。
 
*[[陽光尾の鷹/Suntail Hawk]]や[[訓練されたカラカル/Trained Caracal]]の[[上位互換]]。[[遺跡潜みのコウモリ/Ruin-Lurker Bat]]の[[下位互換]]。
15行: 16行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]

2024年11月25日 (月) 21:59時点における最新版


Healer's Hawk / 癒し手の鷹 (白)
クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行、絆魂

1/1

飛行絆魂を持つフレンチ・バニラ

キーワード能力が相性の良い組み合わせであり、優秀なウィニークリーチャー。同じ1マナで出せる大霊堂のスカージ/Vault Skirgeと同様に、構築でも採用される可能性がある。鳥というタイプ的シナジーが少ないクリーチャー・タイプであることが若干残念ではある。

ラヴニカのギルド登場時のスタンダードでも単純に攻撃を通しやすく、2ターン目からアジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemateなどの強化が始まるため除去を強要できる。即時除去できなければそのままこれらを守るだけでゲームが終わる事もままある。アグロ同士のダメージレースを捲れることが評価され、白ウィニーに採用されることがある。

リミテッドでは、オーラ教導強化すると洒落にならない速度でライフ差が広がっていくため、対戦相手に泣く泣く除去を切らせる効果が期待できた。数少ない1マナの実用的なクリーチャーと言える。

ファウンデーションズでアジャニの群れ仲間ともども再録。リミテッドではやはり強化戦略との相性がよく、ライフゲインシナジーを強く意識せずともゲームの形勢を大きく傾けるだけのポテンシャルを持った良コモン金脈のつるはし/Goldvein Pick装備してテンポ・アドバンテージまで稼ぎ始めると手の付けられない事態になる。

[編集] 参考

MOBILE