岩山炎の後継者、メイブル/Mabel, Heir to Cragflame

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[[構築]]の場合、ハツカネズミの[[タイプ的]][[デッキ]]に組み込むのがやはり基本。[[赤白]]は装備品・[[シナジー]]を持つ[[色の組み合わせ]]でもあるので、そちらの目的で採用される場合も。速攻を付与するため奇襲性が高い。
 
[[構築]]の場合、ハツカネズミの[[タイプ的]][[デッキ]]に組み込むのがやはり基本。[[赤白]]は装備品・[[シナジー]]を持つ[[色の組み合わせ]]でもあるので、そちらの目的で採用される場合も。速攻を付与するため奇襲性が高い。
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登場時の[[団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期]]の[[スタンダード]]では[[熾火心の挑戦者/Emberheart Challenger]]、[[心火の英雄/Heartfire Hero]]や[[多様な鼠/Manifold Mouse]]といった[[赤]]のハツカネズミを使った[[アグロ]]デッキが[[トップメタ]]になったものの、[[白]]を混ぜる理由が薄く[[ステロイド/スタンダード/団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期‎|グルール果敢]]や[[スライ/スタンダード/団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期|赤単果敢]]といった形であった。[[ダスクモーン:戦慄の館]]で[[破片魔道士の救出/Shardmage's Rescue]]や[[幽霊による庇護/Sheltered by Ghosts]]といった優秀なアグロ補助カードが追加されるとそれらと共にメイブルを採用した[[赤白]]ハツカネズミデッキが登場するようになった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''メイブル'''/''Mabel''は[[ブルームバロウ/Bloomburrow]]のグッドヒル/Goodhillに住む[[マウスフォーク/Mousefolk]]。夫の名はクレム/Clemで、ロザリン/Rosalyn、フォギー/Foggy、ピップ/Pipという子供を持つ3児の母。
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'''メイブル'''/''Mabel''は[[ブルームバロウ/Bloomburrow]]の村、グッドヒル/Goodhillに住む[[マウスフォーク/Mousefolk]]。三児の母。歴史的英雄[[リリー/Lily]]の子孫とされ、代々伝わる家宝の剣、'''岩山炎'''/''Cragflame''の当代の所有者である。
  
かつて[[一掃する大口、猛焼/Wildsear, Scouring Maw#ストーリー|猛焼/Wildsear]]を撃退した英雄[[リリー/Lily]]の子孫で、代々伝わる家宝の剣'''岩山炎'''/''Cragflame''の当代の所有者。
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自分の誕生日パーティーの準備中に[[マーハ/Maha]]に村を襲われた[[ヘルガ/Helga]]が助けを求めにやってきたことで、仲間たちとともに冒険に旅立つ。
  
自分の誕生日パーティーの準備中に[[羽の夜のマーハ/Maha, Its Feathers Night#ストーリー|マーハ/Maha]]に村を襲われた[[神経質な予見者、ヘルガ/Helga, Skittish Seer#ストーリー|ヘルガ/Helga]]が助けを求めにやってきたことで、仲間たちと共に冒険に旅立つ。
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詳細は[[メイブル/Mabel]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==

2024年12月14日 (土) 23:15時点における最新版


Mabel, Heir to Cragflame / 岩山炎の後継者、メイブル (1)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — ハツカネズミ(Mouse) 兵士(Soldier)

あなたがコントロールしていてこれでないすべてのハツカネズミ(Mouse)は+1/+1の修整を受ける。
岩山炎の後継者、メイブルが戦場に出たとき、《岩山炎/Cragflame》という名前で「装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受け警戒とトランプルと速攻を持つ。」と装備(2)を持つ無色の伝説の装備品(Equipment)アーティファクト・トークン1つを生成する。

3/3

ハツカネズミロード的存在であり、戦場に出た時に岩山炎/Cragflameという名前の伝説の装備品トークン生成する伝説のハツカネズミ・兵士

装備品の性能は装備コストが2マナ修整は微弱ながら警戒トランプル速攻と3つのキーワード能力を得られる代物。自身に装備させることで実質5マナ4/4でそれらのキーワード能力を獲得する形で、リミテッドならばこの時点で悪くない。ハツカネズミを中心にピック出来ていればより強力で、強化はもとより雄姿を繰り返し満たすエンジンになる。もちろん自身が除去されても装備品が戦場に残るというのもありがたい。

構築の場合、ハツカネズミのタイプ的デッキに組み込むのがやはり基本。赤白は装備品・シナジーを持つ色の組み合わせでもあるので、そちらの目的で採用される場合も。速攻を付与するため奇襲性が高い。

登場時の団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期スタンダードでは熾火心の挑戦者/Emberheart Challenger心火の英雄/Heartfire Hero多様な鼠/Manifold Mouseといったのハツカネズミを使ったアグロデッキがトップメタになったものの、を混ぜる理由が薄くグルール果敢赤単果敢といった形であった。ダスクモーン:戦慄の館破片魔道士の救出/Shardmage's Rescue幽霊による庇護/Sheltered by Ghostsといった優秀なアグロ補助カードが追加されるとそれらと共にメイブルを採用した赤白ハツカネズミデッキが登場するようになった。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ブルームバロウレアクリーチャー・タイプを参照する伝説のクリーチャーサイクル。主要アニマルフォーク10種族のタイプに対応し存在する。

[編集] ストーリー

メイブル/Mabelブルームバロウ/Bloomburrowの村、グッドヒル/Goodhillに住むマウスフォーク/Mousefolk。三児の母。歴史的英雄リリー/Lilyの子孫とされ、代々伝わる家宝の剣、岩山炎/Cragflameの当代の所有者である。

自分の誕生日パーティーの準備中にマーハ/Mahaに村を襲われたヘルガ/Helgaが助けを求めにやってきたことで、仲間たちとともに冒険に旅立つ。

詳細はメイブル/Mabelを参照。

[編集] 参考

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