Microscope (Playtest)
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+ | *元々は[[Jeremy Geist]]が[[カルロフ邸殺人事件]]のためにデザインしたカードだったが、あまりに奇妙でニッチだったためMystery Boosterに移された<ref>[https://x.com/GavinVerhey/status/1859137038458511596 @GavinVerhey](X/Twitter [[2024年]]11月20日 [[Gavin Verhey]])</ref>。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:Mystery Booster 2]](R&D Playtest cards) | *[[カード個別評価:Mystery Booster 2]](R&D Playtest cards) |
2024年12月4日 (水) 22:55時点における最新版
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Microscope (2)アーティファクト
(T):諜報1を行う。
(T):墓地にあるパーマネント・カード1枚を対象とする。ターン終了時まで、それはそれの他の色とタイプに加えて黒の0/0の細菌(Germ)・クリーチャーになる。(それが墓地を離れたら、この効果は終了する。)
[テストカード - 構築では使用できない。]
どんなパーマネント・カードからも細菌を見出し、クリーチャーだと言い張れるようになる顕微鏡。諜報を行う起動型能力も持つ。
諜報能力だけでもアズカンタの探索/Search for Azcantaの第1面と同等であり、ライブラリー操作と墓地肥やしエンジンとしては上々の性能。これのみを目当てに採用するのもありだろう。2番目の「墓地のパーマネント・カードを0/0のクリーチャーとして扱える」という能力は単体では意味のない能力だが、クリーチャー回収やリアニメイトを絡めることでパーマネント・タイプを問わずに再利用可能になる。他にも、墓地のカード・タイプ数参照や、目覚ましヒバリ/Reveillark系の低P/T参照、懲罰者、ケアヴェク/Kaervek, the Punisherなどの色参照といった形でシナジーを形成できる。
Mystery Booster 2のリミテッドでは中断された埋葬/Disturbed Burialや悪夢の達人、チェイナー/Chainer, Nightmare Adept、昂揚などと組み合わせて使いたい。
- 元々はJeremy Geistがカルロフ邸殺人事件のためにデザインしたカードだったが、あまりに奇妙でニッチだったためMystery Boosterに移された[1]。
[編集] 参考
- ↑ @GavinVerhey(X/Twitter 2024年11月20日 Gavin Verhey)
- カード個別評価:Mystery Booster 2(R&D Playtest cards)