渓間の腐敗呼び/Valley Rotcaller
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*2つ以上の[[クリーチャー・タイプ]]を持ち合わせたクリーチャーがいてもそれは1体としか数えない。 | *2つ以上の[[クリーチャー・タイプ]]を持ち合わせたクリーチャーがいてもそれは1体としか数えない。 | ||
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2024年8月10日 (土) 13:52時点における最新版
Valley Rotcaller / 渓間の腐敗呼び (1)(黒)
クリーチャー — リス(Squirrel) 邪術師(Warlock)
クリーチャー — リス(Squirrel) 邪術師(Warlock)
威迫
渓間の腐敗呼びが攻撃するたび、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。Xは、あなたがコントロールしていてこれでないコウモリ(Bat)やトカゲ(Lizard)やネズミ(Rat)やリス(Squirrel)の総数に等しい。
攻撃するたび他のコウモリやトカゲやネズミやリスの数だけドレインを行うリス・邪術師。
純粋な戦力としては小型クリーチャーに過ぎないが、該当するクリーチャー・タイプを用いたタイプ的デッキであれば大量のドレインに繋ぐことも可能。攻撃誘発型能力の例に漏れずブロッカーに構えられると沈黙しがちだが、威迫を持つので1体までならすり抜けて攻撃しつつ生き残ることも出来る。除去を得意とする黒ということで、コンスタントに除去を繰り返せば多大なライフ・アドバンテージに繋げられる一方、除去と同時にトークンを生成するなど、横並びする手段も無ければドレインの威力が減少してしまう。ETBなどを用いるシステムクリーチャーを軸にしたコントロールデッキのフィニッシャーとして採用するのが妥当なところ。
- Xの値は能力の解決に参照される。
- 2つ以上のクリーチャー・タイプを持ち合わせたクリーチャーがいてもそれは1体としか数えない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ブルームバロウの渓間の呼びサイクル。各色に割り当てられた4種類のクリーチャー・タイプのタイプ的能力を持つクリーチャー。稀少度はレア。
- 渓間の冒険呼び/Valley Questcaller
- 渓間の洪水呼び/Valley Floodcaller
- 渓間の腐敗呼び/Valley Rotcaller
- 渓間の炎呼び/Valley Flamecaller
- 渓間の怪力呼び/Valley Mightcaller