秘儀での順応/Arcane Adaptation
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*[[ゲームの外部]]にあるカードのクリーチャー・タイプは、秘儀での順応によっては変更されない({{CR|400.11c}})。 | *[[ゲームの外部]]にあるカードのクリーチャー・タイプは、秘儀での順応によっては変更されない({{CR|400.11c}})。 | ||
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2024年10月1日 (火) 04:13時点における最新版
Arcane Adaptation / 秘儀での順応 (2)(青)
エンチャント
エンチャント
秘儀での順応が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたがコントロールしているクリーチャーは、それらの他のタイプに加えてその選ばれたタイプでもある。あなたがコントロールしているクリーチャー呪文と、あなたがオーナーである戦場にないクリーチャー・カードについても同様である。
奸謀/Conspiracyの流れを汲むクリーチャー・タイプ操作カード。奸謀と違い、「変更」ではなく「追加」する。
奸謀や異種移植/Xenograftと同様、コンボでの使用が前提となるカードであるが、それらの先輩と比べて3マナとぐっと軽くなり、扱いやすくなった。まだこれ単体は何もしないためマナとカード・アドバンテージ1枚を損するという欠点は残ってはいるが、それでも十分な進歩と言える。
イクサランはタイプ的がテーマであるため、いろいろなコンボやシナジーが思いつく。色を考慮すれば海賊とマーフォークがもっとも生かしやすい指定候補であるが、例えば海賊デッキで青黒を軸にすると自然と吸血鬼の領分にも踏み込むし、恐竜もまたしかりであるため、応用の幅は広い。とはいえリミテッドで、これに頼っていびつなタイプ的シナジーデッキを組むのはさすがにやめたほうがいいだろう。
- ゲームの外部にあるカードのクリーチャー・タイプは、秘儀での順応によっては変更されない(CR:400.11c)。
- ダスクモーン:戦慄の館では力線版の変貌の力線/Leyline of Transformationが登場。