爆破の魔道士/Blaster Mage

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
6行: 6行:
  
 
主な破壊[[対象]]である有刺障壁は[[構築]]でも使われたカードだが、さすがにその対策だけのために構築で採用するのは厳しい。
 
主な破壊[[対象]]である有刺障壁は[[構築]]でも使われたカードだが、さすがにその対策だけのために構築で採用するのは厳しい。
 
+
*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]はスペルシェイパーのみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。
 
*壁を[[破壊]]する[[クリーチャー]]としては、[[タップ]]だけで破壊できるが本体が1/1の[[ドワーフ爆破作業班/Dwarven Demolition Team]]が存在する。
 
*壁を[[破壊]]する[[クリーチャー]]としては、[[タップ]]だけで破壊できるが本体が1/1の[[ドワーフ爆破作業班/Dwarven Demolition Team]]が存在する。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]]

2024年8月15日 (木) 16:42時点における最新版


Blaster Mage / 爆破の魔道士 (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) スペルシェイパー(Spellshaper)

(赤),(T),カード1枚捨てる:壁(Wall)1つを対象とし、それを破壊する。

2/2

トンネル/Tunnelスペルシェイパー

戦場に出ているということは通常あまり多くないのだが、メルカディアン・マスクスにはコモン起動型能力を持つ壁のサイクルがあるので、リミテッドならそれらの対策としては悪くない。特にトップコモンと言われる有刺障壁/Stinging Barrierを落とせるのは大きい。サイズも3マナ2/2と及第点であるため、特に能力目当てでなくても採用に値する点も評価できる。

主な破壊対象である有刺障壁は構築でも使われたカードだが、さすがにその対策だけのために構築で採用するのは厳しい。

[編集] 参考

MOBILE