アクロンの軍団兵/Akron Legionnaire
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− | * | + | *[[第5版]]で印刷されたテキストでは、「軍団兵/Legionnaireとアーティファクト・クリーチャーを除き、~」と[[オームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Gore]]と同様の[[クリーチャー・タイプ]]を参照する能力であった。その後、[[オラクル]]の変更によりそれまでのテキストに戻り現在に至る。 |
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+ | 詳細は[[アクロンの軍団兵/Akron Legionnaire (ストーリー)]]参照。 | ||
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+ | *白の極端な[[頭でっかち]]は非常に珍しく、パワーが[[タフネス]]を3以上上回る白[[単色]]のクリーチャーはこれのみである。 | ||
+ | *[[中国語版]]において[[カード名]]は「'''阿克隆的退役軍人'''」と訳されているが、これは[[誤訳/名訳|誤訳]]。Legionには軍団、集団といった意味の他に退役軍人(会)という意味もあり、そちらの語として訳されてしまった。 | ||
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*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1 | *[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1 | ||
+ | *[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[レア]] |
2018年10月11日 (木) 23:45時点における最新版
白にしては珍しくパワーが突出したクリーチャー。ダブルシンボルで8マナと重いマナ・コストの割にはメリットになる能力はなく、さらに緩い攻撃制限も付いている。初期におけるバランスの悪いカードの一例。
ただデメリットはそれほどきついものではなく、リミテッドで長期戦向けのデッキならばフィニッシャーになる。パワーが高くタフネスもそこそこなので、攻撃していれば、対戦相手が複数のクリーチャーでブロックしてくれるか、死んでくれるかするだろう。
- 「名前が『アクロンの軍団兵』であるクリーチャー」と「アーティファクト・クリーチャー」以外が攻撃に参加できなくなる。アーティファクト・クリーチャーは名前と関係なく攻撃に参加できるので、マイコシンスの格子/Mycosynth Latticeがあればデメリットはなくなる。
- 最初は軍団兵/Legionnaireという特有のクリーチャー・タイプを持っていたが、2007年9月サブタイプ変更で人間・兵士に変更。その後、2008年1月18日のオラクル更新で人間から巨人に変更された。
- 第5版で印刷されたテキストでは、「軍団兵/Legionnaireとアーティファクト・クリーチャーを除き、~」とオームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Goreと同様のクリーチャー・タイプを参照する能力であった。その後、オラクルの変更によりそれまでのテキストに戻り現在に至る。
[編集] ストーリー
詳細はアクロンの軍団兵/Akron Legionnaire (ストーリー)参照。
[編集] その他
- 白の極端な頭でっかちは非常に珍しく、パワーがタフネスを3以上上回る白単色のクリーチャーはこれのみである。
- 中国語版においてカード名は「阿克隆的退役軍人」と訳されているが、これは誤訳。Legionには軍団、集団といった意味の他に退役軍人(会)という意味もあり、そちらの語として訳されてしまった。