裂け目破りのヘリオン/Riftburst Hellion

（版間での差分）

2024年2月16日 (金) 23:00時点における最新版

Riftburst Hellion / 裂け目破りのヘリオン (５)(赤)(緑)
クリーチャー — ヘリオン(Hellion)

到達
変装(４)(赤/緑)(赤/緑)（このカードを、(３)で護法(２)を持つ2/2のクリーチャーとして裏向きで唱えてもよい。変装コストで、いつでもこれを表向きにしてよい。）

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カルロフ邸殺人事件のリミテッド環境では単体で突破できるクリーチャーが地震土竜、アンズラグ/Anzrag, the Quake-Moleだけであり、あちらは神話レアでなかなか見られるものでは無いことも考えると、単体での性能はほぼ最強と言える。変装による疑似コンバット・トリックとの相性も良く、正体を現すだけで0:1交換も比較的容易に可能。フライヤーを止められるのも頼もしい。

とはいえ、性能はシンプルなフレンチ・バニラに過ぎないため構築での採用は厳しい。変装としては最大のサイズと明滅や犯人暴き/Expose the Culpritにより変装を解除するコストを踏み倒す手段を利用したコンボなどが見つからない限りは、専らリミテッド用のクリーチャーだろう。表向きにする呪文や能力と同時にピック出来ていれば更に強力。

カルロフ邸殺人事件のコモンの混成マナ・シンボルの変装コストを持つクリーチャー・カードのサイクル。2色のクリーチャーだが変装を経由すればどちらか片方の色だけで使用することができる。

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 [[混成]][[変装]][[サイクル]]の[[赤緑]]は、[[到達]]を持つ[[ヘリオン]]。
-[[カルロフ邸殺人事件]]の[[リミテッド]][[環境]]では[[タフネス]]7を突破できるのは[[地震土竜、アンズラグ/Anzrag, the Quake-Mole]]だけであり、単体での性能はほぼ最強と言える[[クリーチャー]]。
+[[カルロフ邸殺人事件]]の[[リミテッド]][[環境]]では単体で突破できる[[クリーチャー]]が[[地震土竜、アンズラグ/Anzrag, the Quake-Mole]]だけであり、あちらは[[神話レア]]でなかなか見られるものでは無いことも考えると、単体での性能はほぼ最強と言える。変装による疑似[[コンバット・トリック]]との相性も良く、正体を現すだけで0:1[[交換]]も比較的容易に可能。[[フライヤー]]を止められるのも頼もしい。
-{{未評価|カルロフ邸殺人事件}}
+とはいえ、性能はシンプルな[[フレンチ・バニラ]]に過ぎないため[[構築]]での採用は厳しい。変装としては最大の[[サイズ]]と[[明滅]]や[[犯人暴き/Expose the Culprit]]により変装を解除する[[コスト]]を[[踏み倒す]]手段を利用した[[コンボ]]などが見つからない限りは、専らリミテッド用のクリーチャーだろう。[[表向き]]にする[[呪文]]や[[能力]]と同時に[[ピック]]出来ていれば更に強力。
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