極悪非道の盗人/Outrageous Robbery

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−	{{カードテキスト	+	{{#card:Outrageous Robbery}}
−	|カード名=Outrageous Robbery / 極悪非道の盗人	+
−	|コスト=(X)(黒)(黒)	+
−	|タイプ=インスタント	+
−	|カードテキスト=対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上にあるカードＸ枚を裏向きで追放する。それらのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそれらを見てもよく、プレイしてもよい。これによりあなたが呪文を唱えるなら、それを唱えるためにマナを望むタイプのマナであるかのように支払ってもよい。	+
−	|背景=legal	+
−	}}	+
−	''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''	+
	[[対戦相手]]の[[ライブラリー]]から[[カード]]を強奪する[[インスタント]]。		[[対戦相手]]の[[ライブラリー]]から[[カード]]を強奪する[[インスタント]]。

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2024年2月13日 (火) 14:21時点における最新版

対戦相手のライブラリーからカードを強奪するインスタント。

登場時のイニストラード：真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期のスタンダードでは同系統のカードとして多色だが分割でマナを支払うためテンポが良い眼識の収集/Siphon Insight、マナのタイプのは誤魔化せないが当事者カードである贅沢な嗜好/Expensive Tasteなどがある。それらの競合相手と差別化できる点はXの値を増すことでカード・アドバンテージが取れる点なので、長期戦を意識した黒のデッキでグッドスタッフ相手に当たりやすい環境となれば活躍できるかもしれない。Xを大きくすることで、ライブラリー破壊による勝ち筋にもできる。インスタント、かつＸ呪文のライブラリー破壊は珍しい上、かつての天才のひらめき/Stroke of Geniusと異なり、即勝利でない場面で撃っても相手に逆利用されづらい。

• カードをプレイするタイミングは通常のルールに従う。呪文は、インスタントや瞬速を持つカード以外はあなたのメイン・フェイズの間で、スタックが空のときに唱えることができる。土地はそれに加えてあなたがまだ土地をプレイしていないならプレイすることができる。
• 日本語版の名前はクリーチャー・カードではないのにRobberyを「盗人」と訳してしまっている誤訳がある。「強盗」や「強奪」が適訳だろう。

[編集] 参考

• カード個別評価：カルロフ邸殺人事件 - レア