金脈発見/Hit the Mother Lode

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数値の大きな[[発見]]を行う[[ソーサリー]]。発見した[[呪文]]の[[マナ総量]]が上限に満たない場合、その差に等しい数の[[宝物]]・[[トークン]]を[[生成]]できる。
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とりあえず、宝物も含めれば10[[マナ]]分の働きを確実にしてくれるため、[[テンポ・アドバンテージ]]面ではプラスになる。ただし宝物は[[タップイン]]なので[[マナ加速]]としては時間差があり、そもそもこれ自身が7マナと比較的[[重い]]ため、やはり発見による[[踏み倒し]]を主目的として採用したいところ。発見の短所である[[無作為]]性も考慮すると、[[ライブラリー操作]]と組み合わせるのが自然だろう。
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派手かつ大振りな性質からも分かるとおり、基本的には[[コンボデッキ]]向け。登場時点の[[スタンダード]]では[[コンボパーツ]]としては重いこともあって目立った活躍は無く、今後の[[カードプール]]の広がりや[[コンボ]]の発見に期待、といったところ。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[レア]]

2024年1月20日 (土) 21:52時点における最新版


Hit the Mother Lode / 金脈発見 (4)(赤)(赤)(赤)
ソーサリー

発見10を行う。発見したカードのマナ総量が10よりも小さいなら、その差に等しい数の宝物(Treasure)トークンをタップ状態で生成する。(発見10を行うとは、「マナ総量が10以下であり土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。それをそのマナ・コストを支払うことなく唱えるか、あなたの手札に加える。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。」ということである。)


数値の大きな発見を行うソーサリー。発見した呪文マナ総量が上限に満たない場合、その差に等しい数の宝物トークン生成できる。

とりあえず、宝物も含めれば10マナ分の働きを確実にしてくれるため、テンポ・アドバンテージ面ではプラスになる。ただし宝物はタップインなのでマナ加速としては時間差があり、そもそもこれ自身が7マナと比較的重いため、やはり発見による踏み倒しを主目的として採用したいところ。発見の短所である無作為性も考慮すると、ライブラリー操作と組み合わせるのが自然だろう。

派手かつ大振りな性質からも分かるとおり、基本的にはコンボデッキ向け。登場時点のスタンダードではコンボパーツとしては重いこともあって目立った活躍は無く、今後のカードプールの広がりやコンボの発見に期待、といったところ。

[編集] 参考

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