ティジャリアンの立会人/Thijarian Witness
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誰のクリーチャーで[[誘発条件]]を満たしても[[あなた]]に[[手掛かり]]を提供してくれるうえ、[[瞬速]]を持つので奇襲性も高い。しかし、自分のクリーチャーでも追放してしまうので[[墓地]]利用を阻害しうる点には注意。 | 誰のクリーチャーで[[誘発条件]]を満たしても[[あなた]]に[[手掛かり]]を提供してくれるうえ、[[瞬速]]を持つので奇襲性も高い。しかし、自分のクリーチャーでも追放してしまうので[[墓地]]利用を阻害しうる点には注意。 | ||
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+ | *あるクリーチャーが「単独で攻撃している/attacking alone」、「単独でブロックしている/blocking alone」とは、そのクリーチャーが[[攻撃クリーチャー]]/[[ブロック・クリーチャー]]であり、他にそうであるクリーチャーが1体もいない、ということを意味する({{CR|506.5}}) | ||
+ | **攻撃指定やブロック指定された数を見る「[[単独で攻撃]]した/attacks alone」、「単独で[[ブロック]]した/blocks alone」とは関係なく、その時々において単独であったかを判断する。2体のクリーチャーが攻撃クリーチャーとして指定されたが、そのうち片方だけが[[除去]]されたならば、残ったクリーチャーは単独で攻撃しているクリーチャーである。さらにそのクリーチャーが死亡したならば、ティジャリアンの立会人の能力が誘発する。 | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
+ | 新シーズン11の6話「[[Wikipedia:ja:パンジャブの悪魔|パンジャブの悪魔]]」に登場。 | ||
+ | テイジャリアンはテイジャール星に住んでいた一族。かつて宇宙を股にかけた暗殺屋の一族であり、それ故殺し屋狩りに狙われた結果、惑星ごと滅ぼされてしまった。わずか2体しか残存できず、一族を弔うことすらできなくなった両者は贖罪の意味を込め、百世代にわたって人知れず孤独に亡くなっていく者の最後を看取り続けた。移動方法はテレポートで、それを反映して瞬速がついているものと思われる。 | ||
− | + | 1947年のインド・パキスタン分離戦争前夜のパンジャブに現れ、若い頃の祖母に会いたいとタイムトラベルをしてきた[[ヤズミン・カーン/Yasmin Khan]]と[[13代目ドクター/The Thirteenth Doctor]]に遭遇する。 | |
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==参考== | ==参考== | ||
*[[墓地対策カード]]([[機能別カードリスト]]) | *[[墓地対策カード]]([[機能別カードリスト]]) | ||
*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[アンコモン]] | ||
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2024年8月4日 (日) 23:02時点における最新版
Thijarian Witness / ティジャリアンの立会人 (1)(緑)
クリーチャー — エイリアン(Alien) クレリック(Cleric)
クリーチャー — エイリアン(Alien) クレリック(Cleric)
瞬速
立ち会い ― これでないクリーチャー1体が死亡するたび、それが単独で攻撃やブロックしていた場合、それを追放して調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
単独で攻撃していた、または単独でブロックしていたクリーチャーが死亡すると追放して調査するエイリアン・クレリック。
誰のクリーチャーで誘発条件を満たしてもあなたに手掛かりを提供してくれるうえ、瞬速を持つので奇襲性も高い。しかし、自分のクリーチャーでも追放してしまうので墓地利用を阻害しうる点には注意。
果たし合いの場/Dueling Groundsのような単独戦闘を強制させるカードと組み合わせると、誘発を狙いやすくなる。特にウェザーライトの決闘者、ミリー/Mirri, Weatherlight Duelistは固有色も合っており好相性の統率者。
- あるクリーチャーが「単独で攻撃している/attacking alone」、「単独でブロックしている/blocking alone」とは、そのクリーチャーが攻撃クリーチャー/ブロック・クリーチャーであり、他にそうであるクリーチャーが1体もいない、ということを意味する(CR:506.5)
[編集] ストーリー
新シーズン11の6話「パンジャブの悪魔」に登場。 テイジャリアンはテイジャール星に住んでいた一族。かつて宇宙を股にかけた暗殺屋の一族であり、それ故殺し屋狩りに狙われた結果、惑星ごと滅ぼされてしまった。わずか2体しか残存できず、一族を弔うことすらできなくなった両者は贖罪の意味を込め、百世代にわたって人知れず孤独に亡くなっていく者の最後を看取り続けた。移動方法はテレポートで、それを反映して瞬速がついているものと思われる。
1947年のインド・パキスタン分離戦争前夜のパンジャブに現れ、若い頃の祖母に会いたいとタイムトラベルをしてきたヤズミン・カーン/Yasmin Khanと13代目ドクター/The Thirteenth Doctorに遭遇する。