機械仕掛けのドロイド/Clockwork Droid

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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[アンコモン]]

2023年11月2日 (木) 00:38時点における最新版


Clockwork Droid / 機械仕掛けのドロイド (2)
アーティファクト クリーチャー — ロボット(Robot)

機械仕掛けのドロイドが攻撃するに際し、あなたはこれを督励してもよい。そうしたとき、このターン、これはブロックされず、あなたは占術1を行う。(督励されたクリーチャーは、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。占術1を行うとは、「あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見る。あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。」ということである。)

3/1

督励するとアンブロッカブルになり占術1を行うロボット

元が2マナというのも考えれば、2ターンに1回中堅クリーチャー並の打点を出しつつ小規模なライブラリー操作をしてくれるなら十分だろう。タフネスが低く、ちょっとした火力であっさり死亡してしまうが、所詮は2マナなのでそこまで惜しいものでもない。万全の状態でブロッカーに待ち構えられていてもクロックを刻んでくれる。もちろん、別途アンタップする手段を併用しておいてもよし。

これが使用可能なカードプールの範囲でも回避能力としては最上位のものであり、パワーについても2マナ以下、かつ無条件で備えるものとしては最大。ブロッカーに回せば中堅クリーチャーとも相討ちに取れるし、2ターンに1回しか殴れない点も元がちょっとした全体火力に巻き込まれてしまい、場持ちの悪い小型クリーチャーということを考慮すれば見た目ほど気にならない。序盤のちょっとした事故を防げる点も重視するのであれば採用圏内か。

[編集] 参考

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