剛毅なるサムワイズ/Samwise the Stouthearted

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==ルール==
 
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*[[墓地]]にある時点で[[クリーチャー・カード]]であるものでなければ、戦場にあった時点ではクリーチャーであっても[[対象]]にできない([[ミシュラランド]]など)。逆に、墓地ではクリーチャー・カードであれば、戦場にあった時点ではクリーチャーではなかったとしても対象にできる。
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*この[[ターン]]に[[戦場]]から[[墓地]]に[[置く|置か]]れた([[死亡]]した)パーマネント・カードが一度別の[[領域]]に移動した後、死亡以外の方法で再び墓地に置かれた場合、そのカードを対象にすることはできない。(墓地から離れた時点で新しい[[オブジェクト]]となっているため。{{CR|400.7}})
*この[[ターン]]に[[戦場]]から[[墓地]]に[[置く|置か]]れた([[死亡]]した)クリーチャー・カードが一度別の[[領域]]に移動した後、死亡以外の方法で再び墓地に置かれた場合、そのカードを対象にすることはできない。(墓地から離れた時点で新しい[[オブジェクト]]となっているため。{{CR|400.7}})
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==関連カード==
 
==関連カード==
 
{{同一の存在を表すカード/サムワイズ・ギャムジー}}
 
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==ストーリー==
 
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[[ウンゴリアントの末裔、シェロブ/Shelob, Child of Ungoliant|シェロブ/Shelob]]に襲われた[[フロド・バギンズ/Frodo Baggins#ストーリー|フロド/Frodo]]を守るため、[[きらめく短剣、つらぬき丸/Sting, the Glinting Dagger|つらぬき丸/Sting]]と[[ガラドリエルの玻璃瓶/Phial of Galadriel]]を構える'''サム'''/''Sam''({{Gatherer|id=618163}})。
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彼はその後、シェロブの毒によって仮死状態となったフロドを死んだものと勘違いし、[[一つの指輪/The One Ring]]を受け継いで旅を続けようとする。
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詳細は[[サムワイズ・ギャムジー/Samwise Gamgee#ストーリー]]を参照。
 
詳細は[[サムワイズ・ギャムジー/Samwise Gamgee#ストーリー]]を参照。
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*[[名前]]は、この旅が成功すれば英雄フロドの功は物語になって語り継がれるだろうと言うサムに、フロドが忘れてはいけない登場人物としてサムを挙げた時に付けた二つ名。
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*指輪フレーム版の{{Gatherer|id=619606}}は、[[滅びの山/Mount Doom]]で指輪の重荷に耐え切れず動けなくなったフロドをサムが担いで行くシーン。
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==参考==
 
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*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[アンコモン]]
 
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2023年7月17日 (月) 20:26時点における最新版


Samwise the Stouthearted / 剛毅なるサムワイズ (1)(白)
伝説のクリーチャー — ハーフリング(Halfling) 農民(Peasant)

瞬速
剛毅なるサムワイズが戦場に出たとき、このターンに戦場からあなたの墓地に置かれてそこにあるパーマネント・カード最大1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。その後、指輪があなたを誘惑する。

2/1

戦場に出たときこのターン戦場からあなた墓地に置かれたパーマネントを回収し、指輪があなたを誘惑する伝説のハーフリング農民

優雅な猶予/Graceful Reprieveの系統と言えるカードだが、戦場ではなく手札に戻す分対象が幅広いのが特徴。重要なエンチャント等を実質的に除去から守れるほか、フェッチランドを再利用して土地を伸ばすなど、応用の方法は多い。2/1に加え指輪があるためこれ自身も戦力として換算でき、またサムワイズが2枚以上あれば互いに回収しあいつつ指輪の力を強めていくことも可能。

[編集] ルール

  • このターン戦場から墓地置かれた(死亡した)パーマネント・カードが一度別の領域に移動した後、死亡以外の方法で再び墓地に置かれた場合、そのカードを対象にすることはできない。(墓地から離れた時点で新しいオブジェクトとなっているため。CR:400.7

[編集] 関連カード

[編集] ストーリー

シェロブ/Shelobに襲われたフロド/Frodoを守るため、つらぬき丸/Stingガラドリエルの玻璃瓶/Phial of Galadrielを構えるサム/Sam(イラスト)。

彼はその後、シェロブの毒によって仮死状態となったフロドを死んだものと勘違いし、一つの指輪/The One Ringを受け継いで旅を続けようとする。

詳細はサムワイズ・ギャムジー/Samwise Gamgee#ストーリーを参照。

  • 名前は、この旅が成功すれば英雄フロドの功は物語になって語り継がれるだろうと言うサムに、フロドが忘れてはいけない登場人物としてサムを挙げた時に付けた二つ名。
  • 指輪フレーム版のイラストは、滅びの山/Mount Doomで指輪の重荷に耐え切れず動けなくなったフロドをサムが担いで行くシーン。

[編集] 参考

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