灰色港/The Grey Havens
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+ | 特に[[統率者戦]]を始めとする[[シングルトン]]とは相性が良好。これ自体が伝説であることや、伝説のクリーチャーを多用することによるリスクが小さくなるし、数字の小さい占術も、目当ての[[カード]]を引くべく[[ライブラリー]]を掘り進める際の補助になってくれる。 | ||
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2023年8月20日 (日) 09:09時点における最新版
The Grey Havens / 灰色港
伝説の土地
伝説の土地
灰色港が戦場に出たとき、占術1を行う。
(T):(◇)を加える。
(T):あなたの墓地にある伝説のクリーチャー・カードの中の色1色のマナ1点を加える。
墓地の伝説のクリーチャーが持つ色を出せる伝説の土地。何もなくても無色マナはとりあえず出せる。
ETBで占術も誘発。マナを消費せずに使えるため、マナスクリューにもマナフラッドにも対応可能。特にリミテッドでは安定に一役買ってくれる。
構築でも同様、土地のスロットで占術を搭載できるのは強みとなる一方、伝説であることが枷になりやすく、考え無しに4枚積むと2枚目以降を引いたときに困ることになる。手札コストとして使う算段がない場合は神殿などの他の占術を行う土地を優先したいが、一応マナを出してから入れ替える形で出すのであれば、そのターンに使えるマナは通常通りに増やすことも出来る。アンタップインの瞬発力が必要であれば、マナ基盤の逸失は承知の上で採用しておく選択肢もあるか。1枚挿しておくだけならデメリットは無いので、伝説のクリーチャーを多用するデッキであればとりあえず入れておいてもよいだろう。
特に統率者戦を始めとするシングルトンとは相性が良好。これ自体が伝説であることや、伝説のクリーチャーを多用することによるリスクが小さくなるし、数字の小さい占術も、目当てのカードを引くべくライブラリーを掘り進める際の補助になってくれる。