祝福の泉、シガルダ/Sigarda, Font of Blessings
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*ライブラリーの一番上のカードをプレイする能力については[[未来予知/Future Sight#カードのプレイについて]]を参照。 | *ライブラリーの一番上のカードをプレイする能力については[[未来予知/Future Sight#カードのプレイについて]]を参照。 | ||
*カードが唱えられるかどうかは、それが[[スタック]]上で適切な[[特性]]を持つか否かで判断する({{CR|601.3e}})。 | *カードが唱えられるかどうかは、それが[[スタック]]上で適切な[[特性]]を持つか否かで判断する({{CR|601.3e}})。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |
2023年5月26日 (金) 18:34時点における最新版
Sigarda, Font of Blessings / 祝福の泉、シガルダ (2)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのパーマネントは呪禁を持つ。
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上から天使(Angel)や人間(Human)である呪文を唱えてもよい。
イニストラード/Innistradの伝説の天使、シガルダ/Sigardaが4度目のカード化。
他のパーマネントに呪禁を付与できる常在型能力を持つが、優雅な鷺、シガルダ/Sigarda, Heron's Graceから更に範囲が拡大。人間以外のクリーチャーはおろか、アーティファクトやエンチャントも強力に守れるようになった。更に天使と人間限定の未来予知/Future Sightも備えており、それらのクリーチャー・タイプを多用するデッキに投入すると避雷針とアドバンテージ源を同時にこなしてくれる。本人も4マナ4/4飛行と戦力としての基準は満たしており、伝説のクリーチャーに相応しい活躍が期待できる。
短所としては、これ自身は除去耐性の範囲外であり、火力や単体除去で撃ち落とされてしまう点。逆に言えば前述の通り避雷針として扱えるということでもあるが、可能ならば緑白が同時に得意とするクリーチャーの保護手段を併用して守ってやりたいところ。
[編集] ルール
- ライブラリーの一番上のカードを見る能力についてはジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle#ルールを参照。
- ライブラリーの一番上のカードをプレイする能力については未来予知/Future Sight#カードのプレイについてを参照。
- カードが唱えられるかどうかは、それがスタック上で適切な特性を持つか否かで判断する(CR:601.3e)。
- 例)あなたのライブラリーの一番上にアーデンベイルの戦術家/Ardenvale Tacticianがあるなら、それをアーデンベイルの戦術家として唱えてもよいが、眩惑する急襲/Dizzying Swoopとしては唱えられない。
[編集] 関連カード
- 鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
- 優雅な鷺、シガルダ/Sigarda, Heron's Grace
- 光の勇者、シガルダ/Sigarda, Champion of Light
- 祝福の泉、シガルダ/Sigarda, Font of Blessings
[編集] ストーリー
ファイレクシア戦争を生き延びたシガルダ/Sigarda(イラスト)。
詳細はシガルダ/Sigardaを参照。