黒曜石の焦がし口/Obsidian Charmaw
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*「[[生み出すことのできる]]」については当該ページを参照。 | *「[[生み出すことのできる]]」については当該ページを参照。 |
2023年11月13日 (月) 22:13時点における最新版
Obsidian Charmaw / 黒曜石の焦がし口 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
この呪文を唱えるコストは、対戦相手がコントロールしていて(◇)を生み出すことができる土地1つにつき(1)少なくなる。
飛行
黒曜石の焦がし口が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていて基本でない土地1つを対象とする。それを破壊する。
ETBで基本でない土地限定の土地破壊ができるドラゴン。無色マナを生む対戦相手の土地数だけ軽くなるため最小2マナで唱えられる。
ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblasterと同じ骨格を持った上位種的存在。ウルザトロン、親和デッキ、ウルザの物語/Urza's Sagaなど、仮想敵は数多い。またコスト軽減が難しい相手であっても土地が基本土地のみのデッキはモダン以下のフォーマットでは皆無なので、土地破壊が無駄になる事はまずない。おおむね「4マナ4/4飛行+土地破壊」は期待でき、強い相手にはさらにとことん強い優秀なクリーチャー。
リーガルフォーマットには血染めの月/Blood Moon系カードというさらに尖った対策カードが存在するのが逆風ではあるものの、モダンの、オムナス・ランプでは、自身も基本でない土地を多用する都合で、イゼット・ラガバンでは、血染めの月/Blood Moon系カードと併用する形でサイドボードに採用されることがある。
統率者戦のような無差別戦の多人数戦では中盤以降かなりの確率で2マナで唱えられる。なかなかフォーマットに合致した1枚。
- 「生み出すことのできる」については当該ページを参照。