殺戮の歌い手/Slaughter Singer
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+ | *[[ファイレクシア:完全なる統一]]シーズンの[[WPNプロモパック]]に封入されている、ダークフレーム版[[プロモーション・カード]]のひとつに選ばれている({{Gatherer|id=604987|カード画像}})。 | ||
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+ | *イラスト発注段階での名称は"Choir of Evolution"(進化の聖歌隊)であった<ref>[https://www.instagram.com/p/CorlSWKoXzT/ @adamburnart](担当アーティスト[[Adam Burn]]のInstagram [[2023年]]2月15日)</ref>。 | ||
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+ | *[[色]]や[[フレイバー・テキスト]]、イラストから、[[機械正典/Machine Orthodoxy]]のファイレクシア人が[[狩猟迷宮/The Hunter Maze#ストーリー|狩猟迷宮/The Hunter Maze]]に染まってしまったものと考えられる。 | ||
+ | {{フレイバーテキスト|狩りの醍醐味を味わった彼は、もう二度と[[美麗聖堂/The Fair Basilica#ストーリー|聖堂]]の静寂には戻れない。}} | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[アンコモン]] | ||
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2023年3月10日 (金) 09:53時点における最新版
Slaughter Singer / 殺戮の歌い手 (緑)(白)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) クレリック(Cleric)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) クレリック(Cleric)
毒性2(このクリーチャーから戦闘ダメージを受けたプレイヤーは追加で毒(poison)カウンター2個を得る。)
あなたがコントロールしていて毒性を持ちこれでないクリーチャー1体が攻撃するたび、ターン終了時まで、それは+1/+1の修整を受ける。
毒性2を持ち、他の毒性クリーチャーの攻撃時に+1/+1修整を与える緑白のファイレクシアン・クレリック。
攻撃時にしかパンプアップが行われないが、毒性デッキの主力はブロックできないダニ・トークンなのでそこまで気にならない。対戦相手からすれば一回り大きいサイズのブロッカーが要求されるので、ダニの横並びしやすい特性が活きてくる。自分を強化することはできないが複数同時に並べれば他の殺戮の歌い手の効果を受けることはできる。
自身も2/2毒性2と十分なマナレシオを持っているので戦力としても申し分なく、変則的ではあるが毒性デッキでのロード的な存在のクリーチャーとなっている。
構築では毒性持ちで固めたセレズニア・ポイズンにて採用されている。
- ファイレクシア:完全なる統一シーズンのWPNプロモパックに封入されている、ダークフレーム版プロモーション・カードのひとつに選ばれている(カード画像)。
- イラスト発注段階での名称は"Choir of Evolution"(進化の聖歌隊)であった[1]。
- 色やフレイバー・テキスト、イラストから、機械正典/Machine Orthodoxyのファイレクシア人が狩猟迷宮/The Hunter Mazeに染まってしまったものと考えられる。
狩りの醍醐味を味わった彼は、もう二度と聖堂の静寂には戻れない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ファイレクシア:完全なる統一のアンコモンの2色カードのサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している(指針アンコモン)。赤白のみ装備品で、他はクリーチャー。
- 頭足類の歩哨/Cephalopod Sentry(白青、アーティファクト)
- 生体解剖の福音者/Vivisection Evangelist(白黒、堕落)
- 虚空翼の混種/Voidwing Hybrid(青黒、増殖コントロール)
- 血清核のキマイラ/Serum-Core Chimera(青赤、油カウンターとクリーチャーでない呪文)
- 炭鍛冶/Charforger(黒赤、油カウンターと生け贄)
- 屍気の腐敗僧/Necrogen Rotpriest(黒緑、毒勝利)
- 燃えがら斬りの荒廃者/Cinderslash Ravager(赤緑、ミッドレンジ油カウンター)
- 刃砦の戦鞭/Bladehold War-Whip(赤白、ミラディンのために!装備品)
- 殺戮の歌い手/Slaughter Singer(緑白、毒性アグロ)
- 汚れた観察者/Tainted Observer(緑青、増殖と毒)
[編集] 脚注
- ↑ @adamburnart(担当アーティストAdam BurnのInstagram 2023年2月15日)