エメラルドの大ドルイド、ハルシン/Halsin, Emerald Archdruid
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+ | *コンピューターゲーム「Baldur's Gate III」の登場人物の一人。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2024年1月9日 (火) 21:53時点における最新版
Halsin, Emerald Archdruid / エメラルドの大ドルイド、ハルシン (3)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(1):あなたがコントロールしているトークン1つを対象とする。ターン終了時まで、それは基本のパワーとタフネスが4/4の、それの他の色やタイプに加えて緑の熊(Bear)クリーチャーになる。
背景選択(背景(Background)1つをあなたの2つ目の統率者とすることができる。)
トークン1つを基本のパワー/タフネスが4/4のクリーチャーにする能力と背景選択を持つ伝説のエルフ・ドルイド。
トークンはサイズが小さいものが多いため、概ねパンプアップとして働く。元の能力は失われないため、飛行などの回避能力などを持つトークンだとさらに高相性。
また、クリーチャーでないトークンも一時的にクリーチャー化することができる。そうしたトークンは食物や宝物など比較的手軽に生成できるものも多いため、戦力増加を狙いやすい。非クリーチャーのトークンはクリーチャーと比較して除去されにくいため、全体除去に対しても強く出やすい。
背景の候補は白の古参の兵士/Veteran Soldierおよび激励する指揮官/Inspiring Leaderや青のフェイワイルドの訪問者/Feywild Visitorなどが有力。これらの色は先述の能力を持つ小型トークンを出す呪文も多い。他には緑単色となるがクローク森の隠者/Cloakwood Hermitも選択肢の一つ。
- ウルザの物語/Urza's Sagaの構築物のような基本のP/Tが0/0で能力で強化されるトークンと相性が良く、実質的に+4/+4の修整を与えることができる。一方、レンと七番/Wrenn and Sevenのツリーフォークのような特性定義能力で基本のパワー/タフネスが定められるトークンは4/4に上書きされるだけなので注意(種類別のルールによる処理)。
- 後者は「このクリーチャーのパワーとタフネスは~に等しい」という書式なので判別可能である。
- コンピューターゲーム「Baldur's Gate III」の登場人物の一人。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの背景選択を持つアンコモンの伝説のクリーチャーサイクル。各色に4枚ずつ存在する。
- ゴライオンの養子、アブデル・エイドリアン/Abdel Adrian, Gorion's Ward
- 世話焼き、エリン・ハーブリーズ/Ellyn Harbreeze, Busybody
- 忠実なホリファント、ルールー/Lulu, Loyal Hollyphant
- ラサード・イン・バシール/Rasaad yn Bashir
- 陽気な盗人、アローラ/Alora, Merry Thief
- 神秘のトリックスター、イモエン/Imoen, Mystic Trickster
- 驚異の商人、レナリー/Renari, Merchant of Marvels
- キャンドルキープの研究者、ヴァル/Vhal, Candlekeep Researcher
- カリムポートの殺し屋、サファナ/Safana, Calimport Cutthroat
- 死をもたらす者、サレヴォク/Sarevok, Deathbringer
- 悪夢を囁く者、シヴリス/Sivriss, Nightmare Speaker
- ドラウの背教者、ヴィコニア/Viconia, Drow Apostate
- 鎚族のアンバー・グリストル/Amber Gristle O'Maul
- アストラルの狩人、ガナクス/Ganax, Astral Hunter
- 真実の魂の盲信者、ガット/Gut, True Soul Zealot
- ティアマトの信者、リヴァーン/Livaan, Cultist of Tiamat
- 暗中の追跡者、エリニス/Erinis, Gloom Stalker
- エメラルドの大ドルイド、ハルシン/Halsin, Emerald Archdruid
- スカノス・ドラゴンハート/Skanos Dragonheart
- 上品な灰色熊、ウィルソン/Wilson, Refined Grizzly