グレイナイト・パラゴン/Grey Knight Paragon

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{#card:Grey Knight Paragon}} {{未評価|ウォーハンマー40,000統率者デッキ}} ==参考== *[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デ...」)
 
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Grey Knight Paragon}}
 
{{#card:Grey Knight Paragon}}
  
{{未評価|ウォーハンマー40,000統率者デッキ}}
+
[[鑽火の輝き/Immolating Glare]]を[[内蔵]]した[[アスタルテス]]・[[騎士]]。対象が[[デーモン]]だと[[秩序+混沌/Order+Chaos|秩序/Order]]になる。
 +
 
 +
目下の脅威を[[除去]]しながら同時に4/4の[[ブロッカー]]も立たせられると、守勢に回った際の安定感は高い。一方で相手の[[デッキタイプ]]によっては[[手札]]に留まりがちなのは悩ましい点か。[[多人数戦]]では他の[[プレイヤー]]を[[攻撃]]している際にも対象に取れるため、先んじて除去を狙うとともに貸しを作るのも一つの手。
 +
 
 +
デーモン限定で[[追放]]になるのは[[トップダウン・デザイン]]に近いが、[[黒]]の[[リアニメイト]]対策として有力な他にも同セット内の[[ピンクのホラー/Pink Horror]]や[[ケイオス・ディファイラー/Chaos Defiler]]のような[[PIG]]を無効化できるようになっている。
 +
 
 +
==ストーリー==
 +
'''グレイナイト'''/''Grey Knight''は[[Wikipedia:ja:ウォーハンマー40,000|ウォーハンマー40,000]]に登場する[[アスタルテス]](スペースマリーン)の戦団のひとつ。別名「鈍色の騎士」。
 +
対'''ケイオス'''/''Chaos''に特化した特殊な戦団で、ケイオスの脅威を感じた人類の皇帝が、皇帝自身の遺伝子種と戦団方針を使い生み出した皇帝最後の切り札。
 +
全員が異能者かつ他戦団が扱わない聖遺物の使用を許可しているが、最大の特徴は異能を扱う際の副作用である精神汚染と肉体変異に鉄壁なまでの耐性がある事。その特異性と精鋭性そして万一堕落し悪用される際の予防として、少数精鋭になっておりまた帝国にも極一部しか存在を知られてはならない戦団である。それ故にグレイナイトは例外的に'''帝国民間人や一般兵への殺人許可が認められている'''。グレイナイトの目撃は勿論噂の伝聞、また渾沌勢力に対する殲滅の際妨害あらば躊躇う事無く犠牲にする等非常なまでの合理性も要求される。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[アンコモン]]

2024年1月28日 (日) 09:00時点における最新版


Grey Knight Paragon / グレイナイト・パラゴン (4)(白)
クリーチャー — アスタルテス(Astartes) 騎士(Knight)

瞬速
消失の儀式 ― グレイナイト・パラゴンが戦場に出たとき、攻撃クリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。そのクリーチャーがデーモン(Demon)であるなら、代わりにそれを追放する。

4/4

鑽火の輝き/Immolating Glare内蔵したアスタルテス騎士。対象がデーモンだと秩序/Orderになる。

目下の脅威を除去しながら同時に4/4のブロッカーも立たせられると、守勢に回った際の安定感は高い。一方で相手のデッキタイプによっては手札に留まりがちなのは悩ましい点か。多人数戦では他のプレイヤー攻撃している際にも対象に取れるため、先んじて除去を狙うとともに貸しを作るのも一つの手。

デーモン限定で追放になるのはトップダウン・デザインに近いが、リアニメイト対策として有力な他にも同セット内のピンクのホラー/Pink Horrorケイオス・ディファイラー/Chaos DefilerのようなPIGを無効化できるようになっている。

[編集] ストーリー

グレイナイト/Grey Knightウォーハンマー40,000に登場するアスタルテス(スペースマリーン)の戦団のひとつ。別名「鈍色の騎士」。 対ケイオス/Chaosに特化した特殊な戦団で、ケイオスの脅威を感じた人類の皇帝が、皇帝自身の遺伝子種と戦団方針を使い生み出した皇帝最後の切り札。 全員が異能者かつ他戦団が扱わない聖遺物の使用を許可しているが、最大の特徴は異能を扱う際の副作用である精神汚染と肉体変異に鉄壁なまでの耐性がある事。その特異性と精鋭性そして万一堕落し悪用される際の予防として、少数精鋭になっておりまた帝国にも極一部しか存在を知られてはならない戦団である。それ故にグレイナイトは例外的に帝国民間人や一般兵への殺人許可が認められている。グレイナイトの目撃は勿論噂の伝聞、また渾沌勢力に対する殲滅の際妨害あらば躊躇う事無く犠牲にする等非常なまでの合理性も要求される。

[編集] 参考

MOBILE