マインド・スパイク/Mind Spike
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[[リミテッド]]ではライバルが特にいないので、手札破壊としても問題無く使える。 | [[リミテッド]]ではライバルが特にいないので、手札破壊としても問題無く使える。 |
2024年2月19日 (月) 01:00時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Mind Spike / マインド・スパイク (黒)ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札にありクリーチャーでも土地でもないすべてのカードを公開する。あなたはこれにより公開されたカードのうち1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。あなたは2点のライフを失う。これによりカードが公開されなかったなら、あなたはカード1枚を引く。
アーティスト:Matt Forsyth
強迫/Duressの亜種。ライフロスがある上に、範囲外のカードは公開すらされないが、範囲内のカードが無い場合はキャントリップに変換される。
強迫と比べると、空振りしても1ドローが保証されているためカード・アドバンテージを失わなくて済むのが利点。「相手の手札がない終盤に引いてしまった際に無駄になる」という手札破壊につきものの弱点をカバーした効果と言える。
一方で範囲外のカードは見ることができないのでピーピング性能はやや低くなっている。また2点のライフロスもビートダウン系の相手の場合は痛いので、基本的にはライフロスが響きづらいコントロール系の相手に対して使いたい。
アルケミー環境ではイニストラード:真夜中の狩りに再録されている強迫とローテーション時期が被っているため、メリットとデメリットを天秤にかけて選択したい。
リミテッドではライバルが特にいないので、手札破壊としても問題無く使える。