Sorry

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の3版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Sorry}}
 
{{#card:Sorry}}
 +
''WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「呪文を[[プレイ]]する前に」は「いずれかのプレイヤーが呪文を[[唱える]]前に」と読み替え、「プレイされたときに」は「唱えられたときに」と読み替えてください。
  
[[墓地]]に([[対戦相手]]のものも含む)同[[カード名|名]]の[[カード]]が落ちているときには、「Sorry」と言ってから[[呪文]]を[[プレイ]]しないとほぼ確実に[[打ち消す|打ち消さ]]れてしまう[[エンチャント]]。
+
[[墓地]]に([[対戦相手]]のものも含む)同[[カード名|名]]の[[カード]]が落ちているときには、「Sorry」と言ってから[[呪文]]を[[唱える|唱え]]ないとほぼ確実に[[打ち消す|打ち消さ]]れてしまう[[エンチャント]]。
  
相手がうっかりものだと効果大。
+
相手がうっかりものだと効果大。そうでなくとも「Sorry(ごめん)」という度に[[ダメージ]]は結構緊張を強いられる。
そうでなくとも「Sorry(ごめん)」という度に[[ダメージ]]は結構緊張を強いられる。
+
  
<!-- 相手より先にsorryといえばうち消せるわけだが、かといってsorryの早言い合戦になってしまうと2番目以降の人はダメージを食らうというやりにくさ。
+
*[[Censorship]]で「Sorry」を指定すると、どちらを先に出してもプレイ宣言または単語指定時にダメージを食らってしまう。
また、複数張りは、自分が呪文をプレイしてsorry,sorryという間に相手が1回でもsorryといえば打ち消されるため、ちょっとおすすめできない。
+
*[[カード名]]はハスブロのボードゲーム『[[Wikipedia:Sorry! (game)|Sorry!]]』に由来する。メカニズムの発想はカードゲーム『[[Wikipedia:ja:UNO (ゲーム)|UNO]]』に影響を受けている。(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/get-it-2004-08-16 Get It?]参照)
2007年2月19日時点のWHISPERの日本語テキストには誤りがあり、実際には上記は正しくありません。 -->
+
 
+
*プレイする前に「Sorry」と言うのを忘れて後から慌てて「Sorry」と言うと、自分で打ち消してしまうことになる。
+
 
+
*[[Censorship]]でsorryを指定するのも、どちらを先に出してもプレイ宣言または単語指定時にダメージを食らってしまう。
+
 
+
<!-- 残念ながら、プレイ宣言からプレイまでの間に[[_____]]の名前を変える[[コンボ]]は成立しない。
+
[[_____]]の名前を変える能力は、能力がプレイできるタイミングでなくてはプレイできないからだ。
+
2007年2月19日時点のWHISPERの日本語テキストには誤りがあり、上記のコメントはそもそも無意味です。 -->
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[アンコモン]]
 +
[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]

2020年3月1日 (日) 17:42時点における最新版


Sorry (青)(青)
エンチャント

呪文をプレイする前に、その呪文と同じカードがいずれかの墓地にある場合、その呪文のコントローラーは「Sorry」と言ってもよい。そうしなかったなら、どのプレイヤーもその呪文がプレイされたときに「Sorry」と言ってもよい。そうしたなら、その呪文を打ち消す。
それ以外の時点でプレイヤーが「Sorry」と言うたび、Sorryはそのプレイヤーに2点のダメージを与える。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「呪文をプレイする前に」は「いずれかのプレイヤーが呪文を唱える前に」と読み替え、「プレイされたときに」は「唱えられたときに」と読み替えてください。

墓地に(対戦相手のものも含む)同カードが落ちているときには、「Sorry」と言ってから呪文唱えないとほぼ確実に打ち消されてしまうエンチャント

相手がうっかりものだと効果大。そうでなくとも「Sorry(ごめん)」という度にダメージは結構緊張を強いられる。

  • Censorshipで「Sorry」を指定すると、どちらを先に出してもプレイ宣言または単語指定時にダメージを食らってしまう。
  • カード名はハスブロのボードゲーム『Sorry!』に由来する。メカニズムの発想はカードゲーム『UNO』に影響を受けている。(→Get It?参照)

[編集] 参考

MOBILE