発掘現場の技師/Digsite Engineer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Digsite Engineer}}
 
{{#card:Digsite Engineer}}
 +
[[あなた]]が[[唱える]][[アーティファクト]]に、2[[マナ]]で[[構築物]][[トークン]]をつけてくれる[[マイア鍛冶/Myrsmith]]の[[上位種]]。追加マナが1多い分、トークンはアーティファクトの数だけ強くなる。
  
{{未評価|統率者2021}}
+
アーティファクトを沢山唱えていく事で[[ファッティ]]だらけの盤面を構成できるので、マイア鍛冶以上に何度も[[誘発]]させて行きたいが、毎回かかる追加2マナはなかなかきついので、[[コスト減少カード]]で可能な限り負担を減らしたい。[[エスパーゾア/Esperzoa]]や[[祖先の像/Ancestral Statue]]などの自軍[[バウンス]]や[[回収]]能力で継続的に唱えられる体勢を整えるのも重要。また、[[オパールのモックス/Mox Opal]]などの[[0マナカード]]を用いるのもよいだろう。
 +
 
 +
*トークンは[[最高工匠卿、ウルザ/Urza, Lord High Artificer]]や[[ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza]]と同一。
 +
**同性能のトークンを生成するものの中では珍しく、このカードは[[ウルザ/Urza]]と関連性がない[[アルケヴィオス/Arcavios]]の住人である。ただし、トークン性能のよしみからかウルザをテーマにした[[構築済みデッキ]]『[[ウルザの鐵同盟/Urza's Iron Alliance]]』にも収録されている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034986/ 『ストリクスヘイヴン:魔法学院』と『統率者(2021年版)』のトークン]([[Daily MTG]] 2021年4月15日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034986/ 『ストリクスヘイヴン:魔法学院』と『統率者(2021年版)』のトークン]([[Daily MTG]] 2021年4月15日)
 
*[[カード個別評価:統率者2021]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2021]] - [[レア]]

2023年4月30日 (日) 23:16時点における最新版


Digsite Engineer / 発掘現場の技師 (2)(白)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 工匠(Artificer)

あなたがアーティファクト呪文を唱えるたび、あなたは「(2)を支払い、『このクリーチャーは、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき+1/+1の修整を受ける。』を持つ無色の0/0の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。」を選んでもよい。

3/3

あなた唱えるアーティファクトに、2マナ構築物トークンをつけてくれるマイア鍛冶/Myrsmith上位種。追加マナが1多い分、トークンはアーティファクトの数だけ強くなる。

アーティファクトを沢山唱えていく事でファッティだらけの盤面を構成できるので、マイア鍛冶以上に何度も誘発させて行きたいが、毎回かかる追加2マナはなかなかきついので、コスト減少カードで可能な限り負担を減らしたい。エスパーゾア/Esperzoa祖先の像/Ancestral Statueなどの自軍バウンス回収能力で継続的に唱えられる体勢を整えるのも重要。また、オパールのモックス/Mox Opalなどの0マナカードを用いるのもよいだろう。

[編集] 参考

MOBILE