ジャングルの障壁/Jungle Barrier

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[[キャントリップ]]付きの[[壁]]。[[多色]]になり強化された[[花の壁/Wall of Blossoms]]。
 
[[キャントリップ]]付きの[[壁]]。[[多色]]になり強化された[[花の壁/Wall of Blossoms]]。
  
[[重い|重く]]なっているため、序盤に出して[[デッキ]]の安定性を上げる目的では使えないが、それよりはむしろ高い[[タフネス]]を活かして[[ファイアーズ]]対策の[[サイドボード]]要員として使われることが多かった。[[ブラストダーム/Blastoderm]]を抑え込むほか、[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]なら一方的に倒せる点も見逃せない。
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[[重い|重く]]なっているため、序盤に出して[[デッキ]]の安定性を上げる目的では使えないが、高い[[タフネス]]を活かして[[ファイアーズ]]対策の[[サイドボード]]要員として使われることが多かった。[[ブラストダーム/Blastoderm]]を抑え込むほか、[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]なら一方的に倒せる点も見逃せない。
 
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ただ、[[マナ・コスト]]の関係で、使えるデッキは[[トリーヴァコントロール]]と[[カウンターモンガー]]くらいしかなかった。
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とはいえ[[マナ・コスト]]の関係で、使えるデッキは[[トリーヴァコントロール]]と[[カウンターモンガー]]くらいしかなかった。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は壁のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[植物]]が追加された。
 
*[[木彫りの女人像/Carven Caryatid]]と比較されることが多いが、当時両方存在していたとしてもこちらが採用された可能性が高い。[[ブラストダーム/Blastoderm]]はそれほど凶悪な[[クリーチャー]]だった。
 
*[[木彫りの女人像/Carven Caryatid]]と比較されることが多いが、当時両方存在していたとしてもこちらが採用された可能性が高い。[[ブラストダーム/Blastoderm]]はそれほど凶悪な[[クリーチャー]]だった。
 
*[[次元の混乱]]の[[休眠スリヴァー/Dormant Sliver]]の元ネタとなった。
 
*[[次元の混乱]]の[[休眠スリヴァー/Dormant Sliver]]の元ネタとなった。

2024年8月16日 (金) 15:50時点における最新版


Jungle Barrier / ジャングルの障壁 (2)(緑)(青)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
ジャングルの障壁が戦場に出たとき、カードを1枚引く。

2/6

キャントリップ付きの多色になり強化された花の壁/Wall of Blossoms

重くなっているため、序盤に出してデッキの安定性を上げる目的では使えないが、高いタフネスを活かしてファイアーズ対策のサイドボード要員として使われることが多かった。ブラストダーム/Blastodermを抑え込むほか、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuなら一方的に倒せる点も見逃せない。

とはいえマナ・コストの関係で、使えるデッキはトリーヴァコントロールカウンターモンガーくらいしかなかった。

[編集] 参考

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